💙💛
「ふぅっ…疲れたねぇ…」
「そーだね、」
「ねぇ、ひろとくん。」
名前…いや!!ここで動揺なんかしたら歳上としてカッコつかないし!落ち着け…落ち着け…
「どーしたの?」
「僕ね、ずっと自分にうそついてた」
「…嘘って?」
「好きなのに嫌い〜って言っちゃったり、素直になれなかったの」
「そう…なんだ、」
「でもね、今はもう違うよ。」
「…俺も。自分を見失ったりしてたよ。」
「なんか似てるね、笑」
「俺は…俺はね、モノクロな世界を…キレイに彩ってくれたりょうちゃんが好きだよ。
もし…りょうちゃんがよければ、付き合ってくれませんか?」
「は、?」
「サイズ、合うかな笑」
「うそ…なにこれ、泣」
「ずーっと計画してた俺の最っ高なプラン
どう?参ったでしょ?」
「…参ったとかじゃない…泣 僕も…僕もね、だいすきだよ、」
「りょうちゃんは泣いてるより笑ってる方がかわいいよ」
「…ほんと、?」
「うん笑 いつもの優しい笑った顔、見たい」
「付き合ったら毎日見れるよ、?」
「ま…それって…」
「よろしくお願いします…っ」
「うわああ~ッ!!!マジで!?」
「…ずっと素直になれなくてごめんね、?」
「いいよぉ!!りょうちゃんがひろとくんって言ってくれたのほんっとに嬉しかったし!」
「えへ、、すきっ!」
「かわいい~♡」
「すきすきすきすきっ!!」
「俺のほーが好きだし~笑」
「ぼくの方がもっと好き!」
「…ちゅっ」
「…は、、///// え、? ひろと…なにして、、」
「キスだけど?俺の方が好きってこと証明したの」
「うぅ、、はずかしい、」
「俺は嬉しい」
「んもぉっ!!ばかぁぁ!!」
「へへ、かわいいっ!」
連載終了です~😌
番外編も1話だけ出すので、お楽しみに🍀
コメント
2件
あ'''''ぁぁああああ!!!!!!すこぉおおおお!!!!