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注意
・これは主の想像です
・キャラの解釈違いが必ずあります
・グロいです
Tunner side
タナー
「・・・はっ!?」
ここは…室内…?
私は外で死んだはずじゃ…
・・・
「あ…目が覚めましたか?」
タナー
「!君は…グレー?」
グレー
「そうです…」
タナー
「なぜ…私は生きているんだ…?」
グレー
「えっと…よくわかってないんですけど…」
「ジェヴィンさんからもらった包帯を傷口に巻き付けたら、瞬く間に治ったんですよ」
タナー
「なんだって…!?」
驚いて私はあたりを見回す
まわりにはほかにも包帯を巻いたほかのメンバーがいた
タナー
「これは…!」
グレー
「本当に…悪夢のような時間でした…」
「僕は、存在感が薄いおかげで助かったんですが…」
「他の皆は…そうはいかなかったようで…」
タナー
「…グレー、何が起きていたのかできる限りでいい」
「説明してくれないか?」
グレー
「はい…」
「僕は最初、クルーカーとガーノルドと話をしていたんです」
「そしたら突然、空がおかしくなったんです…」
ー回想ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Gray side
クルーカー
「なんだぁ?突然空の色が変になったぞぉ?」
ガーノルド
「突然の異変…これはただ事ではない…」
グレー
「…あっ」
「ウェンダ、こんなところで何を…?」
ウェンダ
「・・・」
グレー
「?ウェンダ…?」
ウェンダ
クルッ【グレーたちの方に振り返る】
ニィ…【不気味に笑う】
グレー
「ひっ…!?」
クルーカー
「ウェンダ?どうしたのぉ?その顔…」
ガーノルド
「嫌な予感がする…」
ウェンダ
「ふぃえうwbふいくぇばfん;@絵rkvc@じぇrcm@q毛jピdfン2エ©農wbcウェンrヴォネrwvcmの絵rンvぺrmpv和scmぴうぇbヴィbんpふぇrふぇぢぇvyべwにfphウェfヴdkjfvhrびdj」
グレー & クルーカー
「!?!?!?!?!?」
ガーノルド
「…!?逃げるぞ2人とも!」
グレー
「!!」【走り出す】
クルーカー
「わっわっわー!」
「これからどうするの!?ガーノルド!」
ガーノルド
「三手に分かれよう」
「少しでも助かる可能性を高めたい」
グレー
「わっ、わかった…」
クルーカー
「みんな気を付けてね!」
グレー
「はっはっはっはっ…」
(ここまでくれば大丈夫か…?)
(!あれは…ピンキー?)
「あっ!ウェンダが…!」
ブチィ!!!
グレー
「ひぇっ!?」
(か、顔の皮を…!)
ピンキー
「あ…あぁ…」
ウェンダ
「あははははは♡」タッ
グレー
「ど…どっかいった…?」
「ぴ、ピンキー…大丈夫ですか…?」
ピンキー
「あぁ…あっ;;」
グレー
(ひどいけがだけど息はある…)
「そういえば…オレンは?」
「他のみんなも…大丈夫かな…?」
・・・
「がああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
グレー
「!?なんだっ?!」タッ
グレー
「オワックス!精神病院で入院してるはずじゃ…!」
「なっ…なんだよ…これ…」
「顎と…下半身の肉が…」
ヴィネリア
「グレー?」
グレー
「あ…ヴィネリア…」
ヴィネリア
「よかった…無事で…」
グレー
「僕は無事ですが…ピンキーやオワックスが…」
ヴィネリア
「その二人も…!?」
「私、さっきガーノルドとクルーカーがウェンダにやられちゃったところ見ちゃったの…」
グレー
「え…あの二人も…」
(僕のせいかな?僕が、囮になってれば二人は助かったかもしれない…)
ヴィネリア
「うっ、うぅ…」
グレー
「ヴィネリア?どうしたんですか?」
ヴィネリア
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
グレー
「ひっ!?!?ウィッグの植物が…!?」
ヴィネリア
「にげ…で…」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
グレー
「っ…!」ダッ
グレー
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
「なんなんだよ…なんでこんなことになってるんだよ…!」
オレン
「ぁ…ぁ…」
グレー
「オレン…?」
オレン
「ぴん…きぃ…」
グレー
(し、心臓がむき出しになってる…!)
(ウェンダ…何のためにこんなことをしてるんだ…?)
ファンボット
「グレー、ブジデシタカ」
グレー
「あ…ファンボット」
ファンボット
「サキホド、スカイガウェンダニテッコツデクシザシニサレマシタ」
グレー
「スカイも…ほんとに彼女の目的は何なんでしょうか…?」
・・・
「外傷なく生き残ったのはお前たちだけか」
ファンボット
「アナタハ…ジェヴィン」
ジェヴィン
「まぁ、大方予想通りだな」
グレー
「予想通り…?どういうことですか…」
ジェヴィン
「俺はこうなるとわかっていたからな」
ファンボット
「ナゼ?」
ジェヴィン
「…俺は黒幕のもとに行く」
「お前らは死亡者にこの包帯を傷口にまくんだ」
「そうしたら生き返る」
グレー
「え?ちょ、ちょっと!」
ファンボット
「キエマシタネ…」
「トリアエズミンナヲオナジバショニアツメテ、テアテヲシマショウ」
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Noside
グレー
「と、言うことです…」
タナー
「なるほどな…」
「すまないな、辛いことを思い出させて」
グレー
「いえ…大丈夫です…」
タナー
「そういえば…ファンボットはどうした?」
グレー
「今は…充電中です…」
ファンボット
「ZZZ…ZZZ…」
タナー
「…そうか」
ジェヴィン
「目覚めたか、タナー」
タナー
「ジェヴィン…!」
グレー
「ジェヴィンさん…」
ジェヴィン
「ほらよ」ポイッ
タナー
「私の帽子…!」
ジェヴィン
「かえすの忘れてた」
タナー
【帽子をかぶる】
こうして、とりあえずウェンダにやられたみんなは意識を取り戻し
謎の包帯で傷口も見事に塞がった
サイモンは、最近までの記憶が消えているようでなにがあったか、自分が何をしていたのか、全く覚えていなかった
ウェンダとタナーが見た謎の黒い男は今も消息は分かっていない
この後の物語は皆さまのご想像にお任せ…