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前回の続き
千「冬鈴、可愛い声出んじゃん」
冬「〜〜〜ッ///⁉」
僕は今、転校生の黒凪くんに可愛い責めをされてます…///
冬「ぼ、僕の声可愛くなんかないよ///⁉」
千「いや、めっちゃ可愛い。顔も可愛い、性格も可愛い、笑顔も可愛い………」
冬「……///」
千「あー、可愛すぎて食べたいんだけど」
黒凪くんはそう言うと唇をペロッと舐めた
冬(めっちゃ恥ずかしいんだけど…///恥ずかしすぎて顔見れない…///あと、性格変わりすぎじゃない⁉だって、今さっきまで無口 でクールだったのに今では「可愛い」を連呼してるんだけど⁉……うん、これは夢だ。絶対そうだ(現実逃避))
千「おーい、口に全部出てるぞー」
冬(あれっ?口に出てた⁉)
千「そんなに信じてないんなら、今ここでキスしてもいいけど?」
冬「……き、キス⁉」
千「うん」
ないないない、絶対絶対黒凪くんはこんな事言わない、言わないはずなのに…言ってるんだよぉ…
千「まだ、しんじられない?」
冬「う、うん…」
千「ふーん……」
チュッ♡
冬「えっ?」
千「ほら、キスしたよ?まだ信じれないの?」
冬「い、いや、あの……。……いまので信じたけど、は、恥ずかしぃ…///」
千「…そんな顔して誘ってんの?」
つづく…かもしんない