どうも!RIOです!!
えー、全く更新してないもの等があるのにノベルを書くというなんてアホなことしてるんだと思いすよね?
ちょっと言い訳させてください
あのですね、私、最近「ノベルが描きたくてしょうがない」という気持ちがやばいんですよ。
初めて書いた時からなんか楽しくなっちゃって、、
なんかアイディア?が出てきて描きたくなってしまうんですよ。。。。
ほんとごめんなさい🙏
ちゃんと更新致しますので!!書かせてください!!!
では!どうぞ!!!!!
⚠️凪玲注意 誤字脱字注意⚠️
ちょっとだけオリジナルキャラクターが出てきます。
キャラ崩壊 死ネタ(バットエンド)
※「お前」や「貴方」等呼び方が変わることがあります。理解をお願致します※
最後に放った言葉は
「大好き」や「愛してる」なんて、そんな言葉じゃない。
俺が最後に貴方に言った言葉は、
「もう知らない。」ただそれだけ。
数年前_
昨日から、まともに話せていない。
大好きなはずの恋人に。
昨日_
ガチャ
凪〖ただいま〜〗
玲王【!お、かえり】
凪〖?なんでそんな顔してんの?〗
玲王の顔はいつもみたいな楽しそうな顔じゃなくて、
酷く苦しそうな顔をしていた。
玲王【、帰ってくるの遅すぎねぇ?】
もう時計は12時を回っていた。
凪〖、そぉ?普通じゃない?〗
玲王【ッ!お前、俺がどれだけ心配して!】
凪〖でも帰ってきたじゃん〗
凪〖それで良くない? 〗
玲王【帰ってきた帰ってこないの問題じゃなくて、遅すぎないかって話なんだよ 】
凪〖、今の玲王めんどくさいよ。〗
玲王【ッ!】
玲王【ッもう凪なんて知らない!】
この出来事から、もう半日は経ってる。
今までならすぐ仲直り出来ていたのに。どうしても凪に会いに行けない。
ピコン
玲王【?通知?】
「玲王、昨日はごめんね。
今から会いに行ってもいい?」
玲王【!はは!】
凪(あいつ)らしい文章に、つい笑みがこぼれた。
「もちろん。待ってるな。」
そう返信をして、凪が帰ってくるのを待っていた。
数分後_
玲王【、、遅くね?】
凪の家から俺の家まで、数分もあれば来れるはずなのに、中々凪は来なかった。
不思議に思いながら待っていた時
ヴヴーヴヴー
俺の携帯の電話が鳴った。
携帯の表示は「非通知設定」と表示されていた。
嫌な予感が働いた。
恐る恐る電話に出た。
玲王【もしもし?】
[御影玲王さんでお間違えないですか?]
やけに丁寧な口調だった。
玲王【はい、合ってますが。】
[こちら総合病院の三浦と申します。]
玲王【は、はい。どうかしました?】
[実は、凪誠士郎様が交通事故に遭われまして、]
玲王【えッ?】
言葉を失った。
凪が、交通事故?
[怪我がすごい状態でして。今から来れますか?]
玲王【ッはい、わかりました、】
プツッ
俺はすぐに病院に向かった。
総合病院にて_
ウィーン
玲王【はぁッ、はぁッ、】
息を荒らげながら、病院に入った。
[御影玲王様ですか?]
玲王【はいッ、凪はッ?】
[こちらになります]
[こちらの待合室でお待ちしていてください。]
玲王【まだ、手術中なんですかッ?】
[はい。また時間はかかるかと ]
玲王【わかりましたッ、】
お願いだから。頼むから。助かって。
俺は待合室でずっと祈っていた。
ウィーン
手術室の扉が開いた。恐らく、凪の手術が終わったのだろう。
玲王【先生ッ、凪はッ?凪はッ、】
先生[、、申し上げにくいのですが、]
先生[助かりませんでした。]
玲王【ッ!あぁッ、】
先生[本当に、申し訳ございませんでした。]
先生が頭を下げて謝ってきた。
そんなことにも気づけず、俺はずっと下を向いて泣いていた。
数年後_
後悔が消えない。
どうしてああなってしまったのだろう。もっと、ちゃんと、凪と向き合っていれば、こんなことにならなかったのかな。
明日は、凪の命日。
玲王【!】
俺は明日に備えて準備をし始めた。
翌日_
玲王【、ただいま、凪】
凪の墓に向かって、そういった。
玲王【、今日な、手紙を書いてきたんだ。】
俺は昨日夜中まで書いてきた手紙を開いて、凪に向かって読んだ。
「凪へ
元気にしてるか?そっちで面倒くさがってないか?
そっちで、上手くやってるか?
上手くできてるなら、俺は安心だな!
そして、ごめんなさい。
あの時、「知らない」なんて言って。
言い訳になることは分かってるんだ。ただ、本当に心配だったんだ。
何かに巻き込まれたんじゃないかって、頭が混乱してきてて、あんなことに
なってしまったんだ。本当にごめん。ごめんなさい。
凪(お前)は寝ることが大好きだな。いつも起こすとき大変だったな笑
でも、もう起きてはくれないんだよな。
寂しいなぁ。
俺、凪(お前)といる時本当に楽しかった。
親といる時のような苦しくて、辛い気持ちなんてなくて、
楽しくて、幸せな気持ちだった。
もっと凪と一緒にいたかったな。
しょうもない事で笑ったりしてさ。
まぁ、凪はそんなこと興味ないか!笑
凪とお揃いで買ったキーホルダーも、一緒に見た映画も、
何回もやったゲームも、
一緒にいた時間は俺にとっての宝物。
俺のワガママに付き合ってくれてありがとう。
俺と一緒にいてくれてありがとう。
ちゃんと「御影玲王」を見てくれてありがとう。
俺を、「御影玲王」を好きになってくれてありがとう。
これは、絶対に嘘じゃない、俺の本心。
御影玲王 より」
見てくれてありがとうございます!!
お手紙系?書いてみたかったんですよ〜!!!願い叶いました😙😙
下手くそだったし、短かったかもしれませんが、見てくださいりありがとうございます!!
あ、余談なんですけど、、
私別の小説で「_の数だけの愛を貴方へ」って言う参加型?のを出してるんですよ!!
いいね数凄いんですけどね?フォロワー様の数が凄いんですよ。
今の時点でローター15個なんですよ!笑笑ほんとありがとうございます!!
1月17日になったら投稿しますね!!待っててください!!!
他の作品も頑張ります!!
では!またお会いしましょう!!
コメント
4件
うまいがすぎる、、、、 チョコとトマト?だっけ?食べてても思いつきませンンンンン ✕ーたー多すぎ 笑笑 レオふぁいとぉぉ
まじ上手すぎだよッ…! まじRIOちゃんの感動系しネタ?いつも泣いちゃう…! まじ今回も泣いちゃった 神作品すぎるッ…! _の数だけの愛を貴方へ のさ、いいねめちゃ多すぎッ…!だし、ろ ー た ー15個!?凄すぎッ! 楽しみにしてるね!