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体育館に着いた。
葉隠「何だ、普通の入学式じゃねぇか。」
葉隠くんが呟いたときだった。
?「オーイ、全員集まった〜!?それじゃあ、そろそろ始めよっか!!」
舞台の上から、放送で聞いた声がした。
そして、壇上から何かが飛び出した。
は?ぬいぐるみ!?
全員がそう思っただろう。
ぬいぐるみは、自分の名はモノクマといい、この学園の学園長だという。
呆然とする私達にモノクマは説明を始めた。
モノクマ「では、これより記念すべき入学式を執り行いたいと思います!まず最初に、これから始まるオマエラの学園生活に付いて一言…
えー、オマエラのような才能あふれる高校生は世界の希望に他なりません!
そんな素晴らしい希望を保護するために、オマエラには、…この学園内だけで共同生活を送ってもらいます!
皆仲良く、秩序を守って暮らすようにね!」
全「…」
皆反応なし
モノクマ「えー、そしてですね…その共同生活の期限ですが…期限はありませんっ!!つまり、一生ここで暮らすのです!それらがオマエラに課せられた学園生活なのです!」
…はい?嘘でしょ?一生ここで!?どうなってるの!!
腐川「ちょ…え、今なんて言ったの…?一生ここで!?」
モノクマ「ああ、心配しなくても大丈夫だよ!予算は豊富だから、オマエラには不自由させないし!」
舞園「そういう心配じゃなくて…!」
モノクマ「あ、ついでに行っておくけど…外の世界とは完全にシャットアウンされてますからね!だから、汚れた外の世界の心配なんて、もう必要ないからね!」
白瀬『じゃあ、じゃあ…外にいる家族や、友達にもう会えないってこと…!?』
モノクマ「そういうことになるね!」
俳優だってもう…
朝日奈「それって…教室とかにあった、鉄板のこと?」
モノクマはそうだといった。