︎^_^
学パロ
どーぞ
それからと言うもの俺たちは話すことがほとんど無くなった。
今まで話していたのが嘘みたいに。
zm「辛…」
zm「ははっ…彼奴は確かに陽キャだしコミュ力もあるからすぐ友達なんて出来るよな…」
zm「今まで彼奴の事を1番見てきて1番の親友やったのは俺だったんやけどな。」
zm「そう思っていたのは俺だけだったみたい。」
zm「…せや…!俺も彼奴に負けないぐらい沢山友達作ってやればええやん…」
zm「そうすれば彼奴も俺の事を忘れるそして俺も彼奴のことを忘れれる。」
zm「これしか手はない。」
学校
zm(隣の人に話しかけるかぁ…)
zm「あ…あの!」
「?俺?」
zm「あ、おん…」
「どしたん?」
zm「あ、えっと話してみたくて…」
「ぶふッwそんな理由なんかw」
zm「わっ笑んでや!w」
「んふッお 前おもろいな!」
「名前なんて言うん?」
zm「俺ゾムお前は?」
「俺?俺はな」
ロボロ!!
rbr「よろしくな!」
ゾム!
zm「!!よろしくっ!(にこ」
ロボロ!
俺は此奴。ロボロと出会ってから毎日が楽しくなった。
隣だからすぐ話せるしロボロも友達と離れて話す人がおらんかったから丁度良かった。
シャオロン見たいにすぐに誰かと仲良くして傍から居なくなる心配がない。
そんなん最高やん…。
zm「…わかった。俺はシャオロンに依存してたんやな。」
zm「でももうそんな心配は無い」
zm「だってロボロが居るから!」
rbr「ゾムー?一緒に帰ろや!」
zm「!ええよ~!」
syo視点
zm「ー!~~!?」
rbr「~w!!ー??!(怒」
syo「…ゾム…?」
syo「友達居ないって言うてたのに…」
syo「久しぶりに話しかけてみよかな…」
帰り
syo「はぁッはぁ…ゾムー!」
zm「…?シャオロン…?」
zm「なに?今帰るとこやねんけど。」
syo「?!」
syo(なっなんか冷たない…?)
zm「はよしてや。」
syo「えっぁいやゾムと久しぶりに話したかっただけやねんけど…」
zm「ふ~ん。それなら後でLINEしてや。」
syo「わっわかった…(怯」
zm「そんじゃ。」
そしてゾムは何事も無かったように隣の茶髪の奴と話し始めた。
前の俺らと同じような話し方で。
syo「俺ら…」
親友やなかったん…?
ごめんほんとになんかよくわかんない
ごっちゃごちゃで意味わからんよ ね…
すまぬ…
次で最後かなぁ…
HappyENDとBADENDどっちがいいとかありますか!!
特に要望なければどっちも作ります!!
それでは
次のお話でお会いしましょう