第16話【言霊】
C「…え?」
「重く考えなくていいよ」
「でも壱教えたいことがある
言霊って知ってる」
C「はい」
C「か…軽い気持ちであの言葉を使ったわけじゃないです!!…」
「知ってる」
「じゃあもう壱」
「神を蔑むものは死んだ方がいいと思う?」
C「…はい!」
「いいね」
数秒も経たないうちに
教室は穢れた血で溢れていた
葉月「ヒャッ~!!!」
C「今…何をッ」
C「オェッ…」
「私の眼と創造力凄いでしょ」
私は4年目にしてカリスマ性と
神ノお気に入り である事を経験から自覚した
ただの自慢では無い 事実 だから
「彼女たちは私の頭の中で殺した」
「ようやく…実践出来た」
「私の頭の中は昔とは違う」
「無限の可能性がある」
「色々な情報を処理し保護することができるようになった」
「これだから人間界は楽しいと思ってる」
葉月「最強ですね!!」
C「どちらかと言うと最狂…」
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