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⚠︎︎
・これは ntjo組様 の4方の御名前を借りた
物語です。( kr彡中心 )
・死ネタあるかもしれません。
・多少のキャラ崩壊をお許しください。
・主の世界観や妄想から来た物語ですので現実 と合致しないことがあるかもしれません。
それらを快く受け入れて頂ける方のみ行ってらっしゃいませ!
「 ーーーー 、 ーーーー .ᐟ.ᐟ 」
「 〜〜〜〜 .ᐟ 〜〜〜〜〜 .ᐟ.ᐟ 」
『 - ̗̀📢 ーーーーー ーー .ᐟ 』
あぁ 、 煩いな 。
まだ寝かせてくれ 、
まだ知らないフリをさせてくれ 、
鳴り止まないスマホの通知 。
ネットニュースか 、
もしくはメンバーからの心配メール
だろう。
そんな事を思いながら俺は布団を 頭から被る。
布団を被っても尚、外からの騒音は鳴り止まない。まぁ、慌てるよな。あと3日で自分達の人生が、世界が終わるなんて急に言われたら。
早朝の事だった。
恐らく6時頃だっただろうか。俺はYouTubeでクラリネットの奏法講座を見ていた。自主練は大切だからね? そしたら急に番組が変わったんだよ、いい所だったのにな〜なんて思いながら脳死で番組に耳を傾けた。
最初は何かのドラマ再放送かな、と思った。だって3日後に隕石が地球にぶつかって世界が終わる、なんて言われても誰も信じないだろ?
残念ながらそれは現実だった。証拠映像なんて出されたら何も言えないじゃん。
その後の事の進みは早かったな〜。
X でシェルターの情報が出回ったり、地下にいたら安全だ、とか。数時間で通知はぱんぱん。
皆死にたくないのは一緒だけど慌てても逃げても俺たちはこの世界から、運命から逃げられないんだよ。
こんな格好のいい事を言ってる俺だって、現実逃避中。 何も出来ない、そんな自分に嫌気がさす。
邪念を振り切って布団から出て立ち上がった。
部屋に響くのは女性や子供の甲高い叫び声、男の人が罵り会う声、ものが壊れる音から車のクラクション、人が走る音。
そんな音に怖がるノア達を抱き上げて俺はPCの前に座る。
おっと、 自己紹介が遅れたね、俺 はYouTubeでゲーム実況動画を投稿 する日常組というグループの krです。以後お見知り置きを!
___________
主
語彙力が足りないのと書きたいことが多すぎるのとで900文字いってもた。
いいねが100くらい?いったらーーーー
2もだす予定です!ぜひ良ければ見て頂きたい