うぇーい続きじゃぁ!
⚠️注意⚠️
自傷表現有り
誤字脱字有り
主の性癖詰め込み~☆
それでもいいかたのみ!
そいじゃスタート!
目を覚ますと、見覚えのない天井が見えた。
誰かの部屋。
起き上がろうとすると、頭に激痛が走った。
未「痛”ッッ…!」
???「起き上がんな、寝てろ」
誰かの声…
未「…兄貴…ッ」
私の兄、春千夜だった。
春「俺が来た時、頭から血流して… 」
「体も傷だらけ、腕にはやけど傷…」
「…で、なんでああなってたんだ、?」
未「…ッ 」
「兄貴に関係ないでしょ…ッ」
心底、イラッとした。
…嫌いだ…
人の気持ちも考えず、そんなこと聞く兄貴が、
大ッ嫌いだ…ッ
春「関係あるだろ」
「…兄弟だろ?」
ブチッ…
僕の心の中で、何かが切れた。
未「…さぃッ…」
春「あ…?」
未「うるさいっつってんのッ!!」
春「ビクッ」
自分でも吃驚するくらいに、鋭い声が出た
未「兄貴なんかに分かんないでしょッ!?殴られ る痛み…ッ!蹴られる痛み…ッ!暴言言われる
痛みだってッ!!誰にも相談できなくてッ!1人で抱えてッ!!苦しくて…ッ!!もう…何が嫌なのかも…分かんなくなって…ッ!!アンタに兄弟なんて言われたくないッッ!」
春「…ッ。未来…ッ 」
未「ここまで追い詰めておいて今更助けようとなんてしないでよッッ!最後まで…ッ!孤独の方が私はマシなのッ!!だからッ…」
兄貴が僕の口を抑えた。
未「何してッ…?」
春「母さんだ、俺の部屋にお前入れちゃダメなんだよ、ほんとは」
ドアを開ける音。
部屋の前を通りすぎる音。
リビングのドアを開ける音。
__リビングのドアを閉める音。
春「ごめんな…」
兄貴が手を離した。
未「…ッ」
「もう部屋戻るから…」
春「は…?まだいろよ」
未「此の時間には部屋戻らないといけないから…」
春「は…?まだ5時…。」
僕は無言でドアを閉め、部屋に戻った。
未「…」
なんで戻ってきたんだろう。
1人になれば、無性に孤独感に苛まれると言うのに。
ぎゅっ、と目を閉じ、苦しいのも、辛いのも、痛いのも、また隠す。
…自傷。
左腕を出す。
腕には、火傷跡、掻きむしってまだ治っていない傷、跡になった傷、切った傷、痣。
嗚呼、無様だな、
ガリッ____。
腕を掻きむしる音だけが、ベットと机しかない狭い狭い部屋に響く。
…何分経ったかな。
腕は真っ赤、血が出てて、皮がめくれている。
…カチチチッ
カッターを出す。
腕の上を滑らせる。
スーッ…
どうしてだろう、痛くないような気がする。
ふと腕を見る。嗚呼、切りすぎた…
腕は真っ赤で、傷口すら見えなくなっていた。
タオルに当て、少し待つ。話したら素早く布っぽいガーゼを乗せ、包帯を巻く。
…頭が痛いッ…
ほんとにタヒねたら、楽なのかな…?w
なんて、怖くて出来ない癖に…
どうでした?
頑張った!
自傷が妙にリアル…
1.224文字!
いえーい!☆
コメント
17件
ファッ..自傷だと?! 俺と同じじゃないか(?) ほら見ろよ、俺の自傷☆ あれ、ないなぁ…ないぞ?あれれ…? あっそうだ、自傷なんて無いやー!! 今日も最高でしたッ、頑張ってくだせぇ…!
あああー...成程ぉ゙(?) 未来ちゃん自傷やったかあ... え、ぽてちゃん自傷行為やってないよね?妙にリアルだが....