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【注意】大丈夫だったら見てくれ。
まずBL。
多分類くんの性格がガチで終わってる気がします。多分。
司くんが病みます。原因はプセキャラの死亡じゃないんのでそこんところは安心してください。
急に連載止まる可能性があります。受験生の息抜きだからです。
自己満なのでこういうの嫌いだわとか言わないでください。そういうの(元気な子が病むの)が趣味なんです。
類くんの思考がほぼ輪の場合しかない((((
後少ない
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《司side》
放課後、オレは誰もいない夕方の屋上に類を呼び出した。
そして
司「…類、単刀直入に言うが、好きだ。」
ずっと好きだった。喧嘩をしたりもした。笑いあった。いつもオレのそばにいた類が好きだ。
なんとなくだ、一緒にいると心が落ち着くんだ。
悩んでいて、ずっと苦しかった時にだって声をかけて支えてくれた類が好きなんだ。
類のためならなんだってする。
…そう、類のためなら、一生守るし、言うことも聞く。類から死ねと言われた時?
オレだったら無理やり心中にする…な。
それぐらい好きだ。行動をずっと監視していたが相思相愛。知っててこういう風に言った。
だが、返ってきた言葉は…
類「ごめんね…“今”の君は好きじゃないんだ…」
司「…は、??? い、一体なぜだ…?!オレの、何がいけなかったんだ…?!」
嫌だ、嫌われた、完全に今ので、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッッッ…!!!!
もしかしてこっそり監視していたのがばれて嫌いにッッ…???
いつもの態度がうるさくって嫌いになったのか…?!
違う、病んでいたからか?!だが本当にお断りされたのか…?!信じられない、信じたくないッッッッ…!!!
視界がぐっちゃぐちゃになる。頭が割れそうになる。気持ち悪くなって少し座り込んで類の方を見た。
見たら…笑顔だったんだ。
《類side》
司くんが、告白をしてきた。
…凄く、嬉しかったんだ。相思相愛。やっぱり、僕らは切っても切れない赤い糸で結ばれている。
ずっと好きだったんだ。出会ったときはネネロボのことだったり、演技のことでいざこざはあったが、今ではもう司くんの虜になっている。
一番好きだったのは、司くんの精神がボロボロになり、僕に助けを求めてる姿。
僕が助けたいわけじゃない。司くんはずっと黒いままが似合っている。と、僕は思う。
だから、
類「ごめんね…“今”の君は好きじゃないんだ…」
と言った。
そしたら、司くんは僕の思惑通り泣いてくれた。しゃがんで、息を殺して泣いていた。
やっぱり、君はそっちの方が似合うよ。どうしようもない悩みから逃げられず、ずっと僕のそばで泣いて悩んでほしい。
そう思っていると不思議と嬉しくなっていた。笑顔になっていった。
司くんが頭を抱えながらハイライトの入ってない涙目でこちらの方を見てきたので、僕もかがんで抱きしめ、笑顔で
類「司くん、やっぱり僕の見込んだ役者だね。いつも一緒にいたからかな、僕の想像通りの動きができるね
そんな君が僕は大好きだよ、
そして、ずっと僕のそばで…ずーっと、一生消えない闇に囚われていてほしいな。」