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いつか書くことになるであろうR18の回のためにR18の書き方講座をメモとして此処に残します
今回コピーさせて頂いたページ、かなり勉強になったので皆様も『書きたいけど書き方が分からない!』となった場合は読んでみてください
ここに書いてない“例文”があるのでぜひ呼んでください
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きゅーび様の
【腐R18】がちエロ小説の書き方講座
ここから先は私と一緒に勉強してくれる方or本当に興味本位の方だけお読みください
苦手な方は直ぐにお帰りください!!!!!!
最終確認…本当に大丈夫ですか?
■喘ぎの下品レベル
・レベル0……朝チュンなどで喘ぎ全カット
・レベル1……「あ」が基本の上品喘ぎ(「あっ、あんっ……!」)
・レベル2……濁点ハートなし喘ぎ(「っは、そこ――ん、いい……ッ!」)
・レベル3……濁点ハートあり喘ぎ(「くほッ……♡ あ゙ぁああッ……んくッ、――い゙くぅう~~ッ!♡」)
・レベル4……汚喘ぎ(「ぉ゛ッ!っは、こえ゛、変に……ッ♡くひ♡ぉお゛ッ♡ほおッ♡ ンほぉお゛おおおおッ――♡♡♡」)
・レベル5……みさくら実況(「ぃ゛っちゃうよぉッ――!♡ 硬いちんぽで、おひり、ごりゅごりゅされてええッ♡ しゅごいッ♡ ンぎぃ♡ ぎもちい゛の、とま゛んにゃいよぉ゛お~~~~ッ!♡♡♡」)
・スケベを過激にするエッセンス
・背徳感(近親、年齢差、職業倫理違反、浮気、NTR)
・他人の目(人が傍にいる、人に見られている)
・複数人プレイ(3P、輪姦、スワッピング)
・肉体的な負荷(連続絶頂、鞭などの痛み)
・精神的な負荷(望まない行為)
・道具使用(電マ、バイブ、アナパ、機械姦)
・薬物使用(媚薬、痒み責め)
・淫語、汚喘ぎ、実況、みさくら
・スカ
・ニッチ開発(尿道、スペンス乳腺、結腸)
・誘拐監禁調教
・異種姦(動物、触手、モンスター)
・身体変化(TS、淫紋、ケモ耳、ピアッシング、陰茎縮小)
・体の一部だけ使う(魔法のオナホ、壁尻、クリボックス)
好転エロシナリオの例
・攻めのEDが治った
・両片思いが発情セックスを期に両思いと判明
・性的接触へのトラウマが寛解
・マンネリ解消
・セ(ックスしないと出られない)部屋からの脱出
・前戯の基本
前戯の基本は「上から下へ」「首筋・鎖骨」「胸」と上から徐々に下がりつつ、「太腿」を撫で足を開かせる流れがオーソドックス
まずは「首筋・鎖骨」
ここは皮膚が薄いため感度が高く、キスマークの痕を残すと後々見えやすいので他者に所有権を見せつけるにも有効です。愛撫のポイントは、首の筋が浮き上がったライン、静脈、のど仏、(体位によっては)うなじ、鎖骨のくぼみ、鎖骨の骨の部分です。この場所を愛撫する場合、もっぱら唇・舌がメインとなり、指はあまり使いません。舐める、吸う、噛むの行為で刺激します
次は「胸」です
「乳首」という単語に情緒が無さ過ぎて嫌な方は、胸の突起、胸飾り、尖り、小さな突起などで代用してみて下さい。
男性にも乳線が存在するため感度が増したり固くなったりします。女性のような豊満さはありませんが、これはホルモンの問題であり、ホルモン注射をすれば大きくなります。「女みたいに乳首で感じる」と詰る台詞がありますが、ごく自然な現象と言うことです。ただ、男性は乳首を愛撫される機会は少ないですし、上記のような知識を持ってる人も少ないでしょうから、十分言葉責めとして使えます。
乳首を愛撫する場合、指で摘んで摩擦したり、抓ったり、ひっぱたり、転がしたり、または舌で舐める、歯で噛む、乳輪ごと吸い上げるなどがあります。刺激を受けることにより、乳線が張り乳首が充血して赤みを増しぷっくりと腫れ感度が上がってきます
またこの器官は、他の性感帯に比べ手荒く扱う事の危険性が低く痛みにもやや鈍いので、強く噛みついたり、きつく抓っても大丈夫です
次に「耳」は感度が高く、聴覚も刺激する事が可能です。耳を責める場合は、耳朶を噛む、耳孔を舐める、舌を突っ込むなどと併用しつつ、卑猥な言葉を吹き込んで煽ります。
・「手や足の指」に関して
手の指を嘗める場合は「卑猥な行動を見せつける」意味合いが強く、むしろ受けが攻めをその気にさせるのに使えます。足の場合は、受けが舐める場合は従属を思わせ、攻めが舐める場合「愛していればどこでも舐められる」アピールになり受けの羞恥心を煽る要素として使えます。どちらの場合も指を咥内に含んで嘗める、しゃぶるは基本とし、指の股をなめ回す、軽く歯を立てるなどでめりはりを付けます。
これらの体を使っての愛撫にプラスして、言葉での愛撫も欠かせません。言葉での愛撫はキャラクター性に依存するので個性や萌えの出し所です。揶揄する言葉責めや、甘い言葉責め、ワンコ攻めタイプによる無自覚な言葉責めなど様々
揶揄するタイプの言葉責めは「乳首で感じて、女みたいに啼いて恥ずかしくないのか?」「もう腰が動いてるぞ、随分と淫乱な身体なんだな」など、女扱いや「淫乱」などの言葉でプライドを傷つけ羞恥心を煽ります
甘い言葉責めは、「言ってることは揶揄するタイプと変わらないけど愛情たっぷり」なバージョンです。「乳首、感じるのか?可愛いな。俺の腕の中じゃ女みたいだ」「どうした?腰が動いてるぞ。分かってる、もっとここに欲しいんだろう?」のような
ワンコ系。悪気が無い(または悪気が無いふりの場合もあり)という免罪符で以て無遠慮に責めてくるタイプです。「ねぇ、乳首気持ちいいの?ここ固くなってきた。嬉しいな。感じてくれてるんだ」「そんな顔するんだ。初めてみた。もっと見たいよ。ねぇもっと見せて、啼いてよ?」などなど
・その他、意識しておきたい事
攻め側キャラが全裸になりたい場合は、この時点で脱ぐ。行為が進めば進むほど脱ぐタイミングを見失います。(行為に不慣れな攻めを表現したいならば後でも良いかもしれません)
千手観音にならない。気がつくとあっちもこっちも同時に愛撫して、攻め側の腕が増えている事があります。とくに片手を拘束に使っている場合など忘れがちになるので気をつけて下さい。
台詞、心理描写を増やしすぎない。ラブロマンスならば重要なファクターですが、がちエロにおける濡れ場はアクションシーンだと思って下さい。とにかく目の前のファイトに集中。長くなりそうな話や心理描写は行為の前か後に。アクションなのでリズムを重視して下さい
・ペニスへの愛撫に関して
ここでは3パターンから選択出来ます。受け側の陰茎を「愛撫しない」「愛撫してイかせる」「愛撫するけどイかせない」
愛撫するか否かは、「受け側への愛情度合い」「性行為への慣れ度合い」「アナルのみで感じる事が出来るか」などを基準に、最終的には書き手の趣味で選ぶ
受け側が初めてだったり、まだ行為に緊張している場合などは、直接的に性感帯を煽る行為により緊張をほぐし、その気にさせる事が出来ます。逆に行為に慣れておりアナルのが好き、だという受けならばスキップ可能
・ペニスに関して
陰茎、男根、陽根、肉棒、魔羅、摩羅、竿、肉竿、雄、高ぶり、剛直などなど。異名の多さが男心を物語っている一品
ロマン抜きでに平均サイズを示すならば、通常時8cm、勃起時13cmくらいと思っておけば良いです。娼婦にお断りされるような巨根は、膣孔に入りきらないと仮定し勃起時15cmより上では無いかと思われます。巨根の有名人と言うと怪僧ラスプーチンで、勃起時は33cmというモンスター級。ロシアの博物館にホルマリン漬けされたものが展示されているそうです
・括約筋に関して
よく出てくる言葉、括約筋(かつやくきん)こいつを慣らす事が挿入への前提条件となるのですが、一体括約筋とは何者なのか
括約筋は、肛門の入り口の筋肉です。こいつが役目を放棄しますと意思とは無関係に脱糞します。大変です。だだ漏れです。ようするにこいつは肛門の門番であり、出るも入るもストップをかけてくれる頼もしきガードマンです。
では、そのガードマンを慣らす、とはどういう事か。簡単に言えばストレッチ
柔軟体操にたとえてみます。攻めにいきなり「180度開脚しろ」といわれ力づくで開かされたら大惨事です。「開く訳ねぇだろ痛ぇんだよクソ野郎!」と殴られかねません。とにかく「いきなりは無理」なので、まずちょっとずつ足を開いて、少しずつ少しずつ柔らかくしていきます。
普段から柔軟体操を欠かさない受けであれば開くのは早いですし、その道のプロならば自分で柔軟体操をして備ることもあるでしょう。
「うちの攻めはドSだから慣らすなんてしないぜ!」という方。そのプレイは、攻め側も相当なダメージを受けるのでよく吟味して下さい。何せ、懐柔されていない門番に宝刀エクスカリバーを差し出すのです。肛門というより、閉ざされた校門にチンポをねじ込むようなものです。むしろドMになりかねません。それでも「お仕置きとして慣らさず突っ込む」等のシチュエーションをしたい場合は、最低限だけ指で慣らす、玩具で代用する、気の力を使う、攻め側も決死の覚悟で挑む、等が必要となります。
慣らす作業に移ります「異物感を馴染ませ、指を増やす」作業です。この際に二通りの分かれ道があります。すなわち「前立腺マッサージを行い受けの快感を引き出す」か「ただただ括約筋をほぐすことのみを行う」か
前者はいたってノーマルな行為時や、アナルセックスが初めての受けに対して「アナルでの快感を教え、セックスへの恐怖感を軽減、快感により緊張を解き中をほぐしやすくする」効果が期待出来ます
後者は「受けに対して快感を与える気が無い場合」や「アナルセックスの常習者で括約筋が解れるのが早く、快感で手懐ける必要が無い場合(←のような受けに快感を強請って腰を振らせたい場合)」に使えます。
ちなみに、括約筋は入り口部分のみですので、奥を広げる必要はありません。入り口より奥は案外柔軟性があります。ただし、柔軟性はありますが、前述の通り濡れませんので、ローションなどを馴染ませて挿入しやすくする必要はあります。中が乾いたままで挿入すると受けが引き攣れたような痛みを覚えます
・前立腺とは
アナルの中側にある快感ポイント、で間違い無いですが、書く場合はもう少し知っておくと便利です
前立腺は尿道を取り巻く形で存在します。場所は膀胱のやや手前にあり、直腸の壁越し、あるいは、尿道内にカテーテルなどを挿入し刺激する事が出来ます。アナル側から刺激する場合、だいたい入り口から5cmほどの場所です。因みに、前立腺は男性にしか存在しない気管ですので、ノーマルカプや女体化ものを書く時にはご注意下さい。
前立腺は胡桃程度の大きさで、直腸の壁越しに触れるとしこりのような感触です。そして、陰茎が勃起状態になると直腸側にさらに押し出されてきます。
このため前立腺を愛撫する→勃起する→シコリが顕著になり愛撫に敏感になる、という素敵なコンボが成立します
・喘ぎ声に関して
ていきます。コツは「…」「─」を使い、小さい「ツ」で呼吸音を混ぜること。おおむね使用するのは「あ行」と「は行」。カタカナとひらがなを織り交ぜたり、「あ」と「ぁ」を使い分けたりすると動きが出ます。
例えば「あああああ!」と「あぁあアア!!」では「あ」の数は一緒ですが印象は変わります。小手先の技ですが、とても使えます。
喘ぐリズムは、攻めのリズムと同一です。攻めが前立腺を同じリズムで「ぐっぐっぐっぐっ」と押し上げているならば、喘ぎ声は「ぁッ!ンあ!ぁあ!あッ!」と。「ぐり」っと一発力強く押し上げたなら「んぁああッ──!」という感じに。受けの喘ぎ方で、攻めの動きを表現出来るので、リズムは重要視して下さい。
さらに台詞を織り交ぜる場合、上手く喋れない、舌足らずな台詞回しにするのがお奨めです。「嫌だ」→「やだ」 「待って」→「待っ…!」など、ひらがなにしたり、途切れさせてみたりするとムードが出る気がします。
ここは製作者の癖に繋がります
・いざ挿入
挿入にあたり必要な動作は、角度が足りなければ「二度、三度扱いて角度をつける」こと。また、挿入時はペニスに手を添えて狙いを定めないとなかなか入りません。つるん、と滑ります。予備動作として「先走りを塗りつける」などマーキング要素を取り入れると萌えるかも
・絶頂に関して
一般的な射精による絶頂、トコロテン射精による絶頂、射精無しのドライオーガズムの3種類があります。
ノーマルな射精に関しては説明不要かと思います。攻め側はこのノーマルな射精で絶頂を迎える事になります。受けも通常の射精でフィニッシュも十分有りです。
では、トコロテン射精に関して、これは前立腺刺激による強制的な射精になり、受け側の話です。前立腺への刺激により、貯まっていた精がピストンのリズムで細く吹き出す射精です。
例え話で説明します。
ビニール袋があるとします。ここに水を溜めていきます。通常の射精では、貯まった水を一気にパァンと破裂させて放出するイメージです。
トコロテン射精の場合は、ビニールに小さな穴を開けた状態で、そのビニールをぎゅうぎゅうと揉まれ、小さな穴から水がぴしゅぴしゅっと出て行くイメージです。この場合、受け側が意図したタイミングでの絶頂では無く「イかされた」感覚が強く、さらに細く何度も吹き出すため絶頂感が長引きます。
ではドライオーガズムとは。…水がパンパンのビニール袋に、穴を開けず、めちゃくちゃにシェイクするイメージです。射精は無く、深い絶頂感を味わったまま抜け出す事が出来ない状態です。この状態に陥ると、嬌声というよりも完全に理性を失った、獣のように吠え声を上げ、全身がガクガク痙攣します。ドライオーガズムは前立腺刺激により引き起こす事が出来ますが、受けが初めての場合はやや難しいかもしれません。勿論、攻めの手腕によってははじめからドライ、というのも有りでしょう。
気をつけておきたいのは、このドライオーガズムという現象を知らない人も多いという事です。作中に出す場合は、「前立腺刺激による射精無しの絶頂状態である」という説明を添えた方がより多くの人が楽しめます。
・結腸とは
いわゆる「奥壁」や「最奥」と表現されていたその向こう側
そもそも肛門に行き止まりはありません。遡れば口まで行き着きます。では何故「壁」と表現されるのか。
結腸の事を、「S字結腸」「S状結腸」などと表現されているのを聞いた事があるでしょうか。腸は肛門からしばしはまっすぐですが、そこで急カーブを描きます。その形がまるで「S」の字のようになっています。「S」の左下から突っ込むのを想像して下さい。ガツっとつっかえますね。そこが「壁」と言われる場所です。
つまり、結腸責めとはこの「壁」の奥、急カーブまで挿入するプレイを指します。
腸内には結腸に至るまでに三枚の大きな襞があります。その襞のさらに奥、急カーブになる結腸の入り口は、角度的もきつく幅も細いため、奥へ突破されると相当の衝撃があるようです。こういった構造から、BL版「子宮責め」としてもてはやされるようになったのです
・どうして結腸が気持ち良いのか
腸自体には感覚がないため、正確に言えば結腸が気持ちよい訳ではありません。結腸を刺激される事により、精嚢が押されそれによって快感を得ています
つまり、「結腸責め」はより正しく言えば「精嚢責め」です
この感覚が女性でいう子宮口付近で得られる快感「ポルチオ」と似通っていると言われており、また結腸への責めで襞が激しく収縮する事などから「メスイキ」の表現として好評を得ています。
因みに、結腸への責めは基本的には慣れていないと大変痛いようです。ポルチオでの快感もそうですが、慣らして慣らして時間をかけて開発する類いの性感帯です。何より場所が場所だけに無理矢理突っ込めば命に関わります。
しかし…繰り返しになりますが、BLはファンタジーです。遠慮無くドドンと結腸の壁を突破させてあげて下さい
・潮吹き
女性の潮吹きはオーガズムの最中に起こる現象ですが、男性の場合射精した後にそのまま性器を刺激し続ける事によって潮吹きがおこります。女性の潮吹きと同様に、男性の潮吹きもそのメカニズムはいまいち解明されていないようです
個人差はありますが、放尿よりも激しく噴き出すケースが多いようで実際に行うならばビニールシートやら何かと準備が必要です。
さて、射精後に刺激し続ける、とさらっと書きましたが、射精直後の性器はたいへん敏感になっており、かるく擦られるだけでも耐えがたい刺激になります。その耐えがたい刺激を与えて、与えて、与えまくって潮を噴かせる訳です。
そもそも男が潮を噴く、という事はまだあまり一般的ではありません。マゾっ気でもない限り、射精後に性器を擦り続ける男性も少ないでしょう
けれど我慢の末に得られるのは、射精を上回るほどの快感と言われています
と言うわけで、潮吹きプレイの素晴らしい所は
①敏感になり過ぎた性器を愛撫しまくる事により、耐えがたい刺激を与える
②潮噴きにより全身が激しく痙攣するような快感を得られる
③男も潮を吹く、という知識がない限り「粗相をした」と勘違いした受けは激しく動揺する
…とメモはこんな感じです
私へ
R18回を書く時はここを確認してね。
私より
…さて、ここからアイデアを捻り出してきますキャラクターならこう言う、こうする、こう表現するを考えて書かなければいけません、大変な作業です。ですがエロは好き、書きます
メモにしては長くなりましたね
私自身リアル4割ファンタジー6割位のエロが好きなので細かくなってしまいました…(挿入シーンなど初めて相手にいきなり挿入は痛そう…となってしまうので)
そのうちキャラクターの理解を深めるために何処かしらで口調メモも書きます
そしてこのメモ書いてる時ずっとあつ森のBGM流してます、温度差エグいです