純粋な先輩は＿

桃×赫

後輩×先輩

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赫)あっっ！ないくｯ！！

いつもいつも俺を見つけたら走ってきてくれる後輩ないくん。今日はりうらから。

どんな反応してくれるかなー♩ 

ぎゅ

 

桃)あー笑 先輩笑

え、反応それだけ、、、？

赫)………ちぇー…つまんねーのー

赫)なんかもっと……わぁ！先輩！？……みたいな…してくれてもよくないー？

桃)…笑

桃)わあ笑 びっくりした先輩か笑

赫)……ちがぁう……笑

桃)んはは笑

てかさ先輩今日一緒に帰ろ！

赫)うん笑  いいよー笑

桃)やった待ってるねー

赫)ごめｯｯｯ！！ないｯく！！

桃)おぉ笑

赫)先生に呼び出しくらっちゃったｯ笑

桃)えー笑  今日は何したのー笑笑

赫)いやー笑 してないはずなんだけどー笑

桃)……ねぇ、先輩。

なんだろう、急に重い空気……、

赫)な、なに…、？

桃)俺、好きな人がいるの

え、なんだ…好きな人か。

びっくりしたもっとおもーい話かと思ったじゃんか笑

赫)いーじゃん！誰々？！笑

桃)びっくりしないの…？

赫)？

赫)え、なんで、？青春しよーよ

桃)……そっかー、そうだよねー。

赫)ないくんー？

桃)青春しなきゃだよね！！

桃)先輩！！！おはよーございます！！！

赫)………おはよー、

なんだよ朝から、、元気いーな笑

桃)先輩笑！今日放課後勉強教えて！

赫)…教えて…？

桃)…ください！

赫)はは笑  いーよ笑

桃)よっしゃ！＿＿教室集合ね！！

赫)はいはーいがんばれよー

こうゆうとこほんとにかわいいなって思う

なんか子犬みたい笑笑

ガラガラ

赫)あっ、ないく＿

ねてる……しかもぐっすり

赫)勉強するんじゃなかったのー笑

机の上には教科書すら出していない

手に落書きまで。

“すき”

この2文字手の甲に書いてある。

赫)ほほぉーん？そっちのお勉強かぁ笑

赫)このりうら大先輩におまかせ！笑

なーんてねー笑笑

赫)…………

赫)んー……、

なんでこんなほっぺツルツルのもちもちなの……あー、まじずっと触ってられる、、

俺はないくんの頬を触りながらも独り言を吐く。

赫)んー、そうだなー。

赫)ないくん思うだけでしょ、もっと行動に移してみたりー？

赫)へへ笑

今のりうらめっちゃかっこよくね笑笑

赫)思い切って告白とか＿。

ぐい

赫)へ、？

突然腕を引っ張られた。

ないくんの口が俺の耳にあって…

ないくんの左手が俺の首の後ろを掴んでいる。

えどーゆこと、、？

理解が追いつかなくて………

桃)……すきだよ。

赫)ひｯ”っやぁ、/

桃)ずっと…こうしたかった。

ぺちゃ

赫)ちょっちょｯないくぅ”/

赫)あっやめｯ、てぇ”♡

俺の耳に舌を入れてくるないくん。

なんかふわふわして、きもちい。

桃)ねぇ、キスしていい？

赫)へぁｯ、きすｯ…ぅ、？ /

やばい、なんにも考えられない……

落ち着いて……

赫)ねぇ”ｯないくんｯいつものないくんじゃな…んｯ!?♡

赫)ん”うｯｯあっ、んふぁ♡

赫)んｯ”ぷｯは♡はぁはぁ………/

赫)ちょ、ないく……急に何/

桃)俺…先輩が好きなの。

桃)可愛くて、優しくてちょっとお馬鹿で、かっこいいとこもあって……そんな先輩が好きなの。

桃)ねぇ、先輩。俺と付き合って…？

赫)…順番……/

桃)はは笑 逆だったね笑

赫)……//りうらの方が年上なのに……。

桃)先輩の方がちっちゃいしー笑

赫)な、”っ関係ないからｯ

桃)で、？返事は

赫)……りうらも好きだよ/笑

桃)はは笑  よかった笑笑

桃)じゃあさ、この先もやっていい？♡

赫)へ……？！

この教室に甘い声が響いたとか

響かなかったとか♥️