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青黄です
地雷さん👋🏻゛
※途中で終わります
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――――――
青視点
人形を拾った、手と同じくらいのサイズで、顔や髪、服は着ていなかったが、後ろになにかボタンが着いていた。
ボタンの近くには
このボタンを押した者の好きな人に変わる
というおかしなことが書いてあった。
でも僕は人間だ。人間は不思議なもので、好奇心には抗えない、僕は半信半疑ながらもそのボタンを押してしまった…、
次の瞬間、その人形は僕の好きな人…黄くんに変わっていた____、
サイズも、手ぐらいだったのから、黄くん自信と同じぐらいの大きさにかわっていて、目も鼻も、何も着いていなかった人形から、黄くんのドッペルゲンガーのようなものに変わってしまった、。
幸いなことに僕は自分の部屋に持ってきていたのでよかったものの、拾った場所で押していたら大変なことになるところだった、。これが不幸中の幸いというものなのかと思いながら僕はその人形を細かく見てみる
だが、どの角度から見てもどの距離から見ても黄くんにしか見えない。そんなことを考えていると
ピコンッ
スマホの通知がなった、確認してみるとそれは黄くんからのものだった。内容は、、黄くんの好きな人についてのものだった、
そう、僕は黄くんから恋愛相談を受けている
好きな人の恋愛相談なんて聞きたくもないけれどそれしか話す内容がなかったのだ、、本当に何をしているのだろうか
ピコンッ
もう一度スマホに通知がくる、。その通知は黄くんからのものではなく宛先不明のメールだった
僕は怖くなったが少し見てみることにした。そこに書いてあったことは、
あなたはどこかで人形を拾ったでしょう その人形はあなたの好きな人へと変化します そしてその人形は変化した人と繋がります それではご武運を願って
と書いてあった。
変化した人と繋がる
という不自然な言葉を気にしていると
ぶーッ、ぶーッ
電話がかかってきた。黄くんからだ。僕は嬉しくなりすぐにでた
もしもーし、/
自分からでときながら少し照れくさくなり、顔が紅くなる
もしもし!青ちゃんっ!!
元気いっぱいの声で僕の名前を呼ぶ君はとても可愛い___、
急に電話かけてきてどーしたの?
可愛いを堪えるために少し冷たい言葉になってしまう、そんな自分がとても情けない、、
どーしたのって、
僕電話かけていいか聞いたじゃないですか!
えぇ?そうだっけ
言いました!僕の話聞いてました!!?
ん~、聞いてなかったかも
はぁ?!
なんて言う何気ない会話をしている時に、僕は宛先不明のメールのことを思い出した
変化した人と繋がる
僕は本当か試したくなって、人形を触った____その瞬間スマホの向こうから、
ひゃあッ//
という可愛い声が聞こえてきた
え?
僕はつい唖然としてしまった、そして、また、彼にそっくりな人形を触る。今回は少し長めに、ゆっくりと撫でるように触れるとまた
んやッぁ/はぅっ♡
と、とても可愛らしい声が聞こえる
僕は少しニヤつきながら
どうしたの?
と聞く、彼は
なんもッ、ないよ?
と平然そうに言う
僕はそれが気に入らなくて、体の上の方についている突起物に手を伸ばした____。それから、くるくると撫でるように触ったり、ぴんッと弾いてみたりと色々弄ってみた その度に彼は声を出し、ついには
びゅるるるッ
達してしまった____
いやッ、なにっこれぇ..//
彼は震えた声で、電話のことなんか忘れているようだ
…と思ったが
青ちゃッ、/
怖いよぉ、 ぐす
助けてぇッ
僕ッおかしくなっちゃったぁ、っ