「魔法少女って…俺は男だぞ、?」
「ああ、魔法少女さっ。男でもなれるんだよ」
「………はぁ?」
意味わからねぇ…。男なのに少女とか、どういう事だよ。
「…まぁそれはなったら分かるよ。翔太、なってくれるかい?」
「…わかった、なってやるよ。」
「ふふ…承知したよ」
「…!?」
アベベが…人に、!?
「そんなに驚かなくていいよ。俺に身を任せて」
「え、っ……!?」
「……あ、あったあった…」ズズズッ
「い”っ…」
「少し我慢してよ」
「が、我慢出来るわけ、っ!」
だっていま心臓に腕が入ってんだぞ、!?
痛すぎて我慢なんてできるわけ、、!
「……あと少しだからね」
「っ”〜〜!!」
あと少しだからと言い、アベベは腕を思い切り引っこ抜きやがった。
アベベの手の中はには小さな物があった。
「翔太。これは変身する時に使うものだよ」
「…はぁ、はぁ…、っ、?」
「1度これを使ってみるといいよ」
next…
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