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長いけど見てくれると嬉しいです。
私の家はシングルマザーだ
私が小さい頃に親が離婚して、
私も姉もお母さんの方に来た
正直、私はどちらの方にも行きたくなかった
なぜなら、
お父さんは女たらしで遊んでばかりいた。
お母さんもお父さんが仕事をしない代わりに、
お母さんがずっと仕事をしていた
働いてくれるのはとてもありがたかったが
幼い頃の私と姉は寂しかった
そしてお母さんはとても厳しい人で
私たちもよく怒られていた
そんなこともあってお父さんよりかはマシだろうと、二人はお母さんの方に来た
だが、
お母さんは壊れていった
だんだん、お母さんは水商売に手を出すようになった
お母さんはとても美人ですぐ売れた
だけど、歳をとるにつれ売れなくなった(お母さんは30歳)
そしてついに水商売を辞めた
仕事をしなくなり、私たちはその頃
中学生だった
私が中学生2年生で
姉が中学生3年生だった
ある日、お母さんのスマホを見てしまった
そこには、こんなことが書いてあった
今日楽しかったね❤︎
また、ホテル行こうね❤︎
私は気持ち悪いと思った
自分のスマホで写真を撮って姉に見せた
姉も気持ち悪、と言っていた
私たちはこんなお母さんが
“大嫌いだ”
注意 これはフィクションです。