< mga ¿¿¿ >
そんな気持ちで 此処迄来たはず 。
なのに今や 、
ステージに立つのが怖い 。
ライブの時も 、
足の震えを 、 声の震えを
隠すのに 精一杯 動きをつけて
笑って 。
終わったあとは 毎回
わかんない なにかに追われて 。
このままじゃ 、
この4人と同じ夢を見る前に
僕が 4人に呑まれてしまう 。
Vo 「 話が、 ある 」
思い切って 、 メンバーにそう言い
今まで感じてたこと
思ってた恐怖
全部 、 全部
隠さずに話した 。
正直
どんな反応される 、
とか 知らなかった
けどみんな 、 優しいから
泣いて ごめんね って
気づいてあげられなくてごめんね って
僕に 寄り添ってくれた 。
そこから 、
どうする?
ってなって 結論的に
活動休止 をとった 。
そこから 、
幾つ 経っただろう 。
ある日 呼び出されては
真面目な顔をして
座る2人の姿があった 。
いつも へら〃 してる
髙野も
それを にこ〃 見守ってる
綾華も
今回は 真面目な顔して
Ba 「 俺たちから 話がある、 」
と 切り出してくれた 。
聞くに 2人は
此処に居づらくなった って。
自分を
限界迄 追い込んでしまった らしい。
けどここまで なんとか
5人で貫いてきた 。
だから素直に
「 うん、またね 頑張って 」
なんて言えない 。
優しくない俺だから
Vo 「 5人で夢 追えないなら__ ! 」
そんな 毒なことを吐いても
「 だからその分 3人で
おって欲しい 、 」
って 優しく包み込んでくれた 。
1番 辛いはずなのに
みんな 自分を隠して
隠しきれてない俺を
保護するもんだから
そんな環境に 溺れていたから
悪くも 良くも 助けられた気がした 。
なら きっと
次は 俺の番なのだろう 。
そのチャンスをくれたのだろう ?
Vo 「 わかった、 3人で。 叶える 」
Ba . Dr 「 !! 、 ありがとう 」
「 離れても応援してるね 」
ほらね 。
Vo 「 これが ホントの またね になるんだね 」
Dr 「 絶対 、 また会おう !! 」
Ba 「 約束゙ ッ 」 ( 泣
Dr 「 とりあえず 涙ふきな 、 笑 」
Vo 「 顔 しわしわ 笑 」
「 じゃあ またね 」
慣れてきたはずの
別れ だろ 。
今更 、 なんてこと
ひとつも どこにもないだろう ?
Vo 「 … 、 ♩ 」
曲を 作るのが 僕自身にとっての
表現の仕方 だから 。
それを こなしたい 。
どれだけ 汚い現実も
目を逸らしたい あのことも
全部 全部
隠さず描きたい 。
部屋に1人
膝抱えて うずくまって
目を腫らしてでも
届けたい 。
何かを
生み出す ってことは
何かを
削る ってことだから 。
どれだけ ボロボロになろうと
『 この歌に救われました! 』
そう言ってくれるんなら
『 いつも元気もらってます! 』
笑ってくれるんなら
『 ミセスが大好きです! 』
それでいいじゃないか
…… つらいなぁ
生半可 ナ 期待は
もう見たくないなあ 。
いつか 離れられるんなら
はなから 独りでいたかったなあ 。
いたい のに 痛いがとまらない 。
もう しにたいなあ
Key 「 またみんなで会おうね! 」
Gt 「 フェーズ2に向けて! 」
まだ 2人に会えてないや 、
なら 生きないと … 。
ね 。
コメント
7件
むーちゃん!嫌だったら答えなくて大丈夫なんだけどさ、r 愛され とか受け みたいな作品消しちゃった…?
めっちゃ雰囲気が好きでした。 文章作るのうますぎです!