第4話見てない人は見てから読んでね!
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M.side
デートの日から、僕は気持ちが落ち込んだままだった。
今日は月曜日。若井には僕に対する気持ちがないと分かっているのに、いつもと同じ表情で話せるかな。
キーンコーンカーンコーン…
大森「涼ちゃん、今日は若井と帰るから、先帰っといて。」
藤澤「おっけ〜!」
藤澤(まぁ帰らないけどっ!若井のいじわる作戦、どうなるか見とこ。)
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若井を待って、1時間以上が過ぎた。
若井は、いつまで経っても来なかった。
この前、急に帰っちゃったから、嫌われてしまった?嫌だ、若井、嫌いにならないで、、
大森「どうすればいいの、、?」
藤澤「元貴、まだ帰ってなかったの!?あれ、若井は?」
(タイミングを見計らって出てきた涼ちゃん)
大森「ぅっ、グスッ、りょう、ちゃっ、、泣若井が、来ないっ、、俺、嫌われちゃったのかな、、泣」
藤澤「ぇっ、元貴、泣かないでっ!そんなことないよ、若井はいつも元貴に『大好き』って言ってるでしょ?」
大森「それはッ、先輩としてって意味でっ 泣若井は、僕のことなんて何にも、、」
藤澤「それは違うよ。若井は元貴のこと、ちゃんと好きなんだよ。」
大森「、え、、?でも、若井はっ、いつも女の子に囲まれてるし、、僕が勝手に好きになってっ、、」
藤澤(若井、すごいなぁ。こんなに元貴を好きにさせるなんて、、)
藤澤「もう、しょうがないなぁ、、今から若井呼ぶから、それで本当の気持ち聞く!分かった?」
大森「っ、、!ぅ、うん、、」
電話📱
藤澤「若井もしもーし。なんか元貴が、若井に嫌われたって言ってるけど、本当?今から来てよ」
若井「、!?行くっ、行きます!!待っててください!!!!」
ダダダダッ ガララッ
若井「大森先輩っ!!!!!」
藤澤「はや、笑」
若井「だって、涼ちゃんがあんなこと言うから、!!」
大森「ぁ、わか、い、、泣」
ぎゅっ、、
若井「!?//え、大森先輩、、?//なんで泣いて、、」
大森「若井がっ、僕のこと嫌いになったのかと思って、、泣グスッ」
若井「嫌うわけないですよ!!!だって俺、先輩のことっ、、」
大森「、、僕のこと、どう思ってる、、?」
若井「っ、、/す、好きです!!大好き!!大森先輩、俺と、付き合ってください!!!!!!!」
大森「、、、!こんな僕で良ければ、、よろしくお願いします。」
若井「ゃ、やったああああ!!!!!!」
藤澤「2人とも、良かったねぇ。(*´꒳`*)どうなる事かと、、おめでとう!」
大森「涼ちゃん、ありがとう、、」
若井「ありがとう!!!」
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H.side
それから、大森先輩はたくさん愛を伝えてくれるようになった。
大森「わかいっ!一緒に帰ろ!」
若井「大森先輩からそんなこと言うなんて、、//」
大森「えへ、だって若井は恋人だもん、//」
若井「ぐっ、、_:(´ཀ`」 ∠):嬉しいです、、」
大森「若井、あのさ、」
若井「?」
大森「だいすき、/」
若井「、!俺も、大好きです!!」
俺、今世界一幸せ!!!!!!!
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おしまい!
無事付き合いました!!続きというか、その後のお話書こうか迷ってます。気が向いたら書こうと思います!もしリクエストがあったらください☺️
コメント
5件
うわあああああああああああああああ!!!!!!この先も書いて欲しい…最高👍
まって、尊すぎです、こんな神作かけるの凄くないですか???
え、ちょ、可愛すぎません、、?