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「」・・・レイン 『』・・・マッシュ
「ー愛してるよ、マッシュー」
そういいながらレインは優しくマッシュの頬を撫で、甘いキスをした。
『……』
何も答えないマッシュ。答えるどころか反応すら無かった。いつからこうなったのだろうか。ある夜、マッシュは雨に打たれながら散らばった服の上で裸でぼーっと座っているところをレインに発見された。レインはなにがあったのすぐにわかった。
レイプされたのだ
マッシュの目には光がなかった。こちらを見ると、無表情のまま涙を流した。
『れ、レインく……』
レインはマッシュの腕を掴んだ。力があった。マッシュは痛いと思った。
『レインくん……?』
マッシュの手を引いて無言でレインの部屋に行かされ、ベッドに向かってマッシュを転ばせた。
ドサッ
『……?……?』
レインの心は、マッシュの体を触られた嫉妬心に燃え上がり、マッシュを抱き潰した
『……ッ!?痛いッ!なに……ッどうしてッ゙』
『やめて!ッレインくん!誰かーッ゙』
痛い痛いというマッシュに目もくれず、レインは自分の欲に体を全て任してしまった。そして、耳元でこう囁いた。
「マッシュ、おまえは俺のものだ。もう誰にも触れさせない。もうどこにも行かないでくれ。」
そう言いながら首輪と手錠を付けた。
マッシュは顔が青くなって全身から汗が出た。あのレイプした人達と顔が重なる。
『……ひッ゙、』
震えるマッシュ
『やだぁ!やだぁやだぁ!離して!助けて!もうやめて!ッ!』
その声すら耳に入らないレイン。
パンッ♡パンパンッ♡パチュンッ♡♡
『やだぁ!気持ちよくないッ!痛いッ!痛いよぉ……、』
涙があふれるマッシュ
ごちゅんっ♡♡ゴチュッ♡♡
『…あ゙ッ、知らないとこッ…゙』
ひたすらレインはマッシュを抱き潰した。
マッシュの顔から涙が出て目に光がないことに気づかずに。それから毎日マッシュにとって地獄のような行為が続いた。ひどい時は〝おもちゃ〟を何個も挿れられて、一気にスイッチをONにされたまでだ。
「そういえば、あの頃からマッシュはすでに反応がおかしかった。」
今更に自分のやった事に後悔するレイン。あの後もレインは懲りずにマッシュの体を抱き潰し、失神までなんども追い込んだ。一度、マッシュが逃げようとしてた時があった。あれは俺が会議から帰って疲れて寝ていた時だった。
『レインくん寝てる……ボソッ 』
『今なら逃げられる……?』
首輪と手錠の鍵をこっそり取って、音を立てずに解除した。マッシュはドアに向かってそーっと歩いていった。そしてドアノブに触れたそのとき、
『『顔を認識できませんでした』』
音声が流れたことなんて1度もなかったのに、と思い、慌てて元の場所に戻ろうとしたが、すでにレインはマッシュの目の前に立っていた。
『あ…ッ、これはちがくて……』
『ごッごめんなさッ……』
その瞬間レインは、マッシュの腕を掴み、窓のない暗く狭い部屋にマッシュをいれた。
「やはり魔法で解除する手錠をつけないとダメだな。それにお仕置だ。」
マッシュに目隠しをさせ、ロー〇ーをレインの好きな数だけいれて、つけて、そして一気に作動させた。
『あぁ゙ッんぅ゙ッ?!♡♡』
「頑張れよ。じゃあまた明日」
そう言ってレインは部屋を出ていき、鍵を閉めた。
『まって……ッ!レインくんッ……!あぁ゙っ♡♡』
続きももちろん書きますよ!まぁでも一応
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