時間が経つのって早いな。
そう感じたのは何時ぶりだろう。
もう授業をする時間。
僕の心のコップは不安で溢れていた。
いざ、音楽室に入る。
また鉄と鉄が合わさる音。
高校になると流石だなって思うぐらいの威圧感。
押しつぶされそうだった。
気が引けた。
チャイムの不協和音と共に挨拶をする。
自分のペースで、自分のリズムで言葉を発する。
「今日から音楽を一緒にするmです。何か質問ある人は居ませんか?」
質問…
次々と挙がる手が、少し怖く見えた。
何歳か、音楽歴は、などの質問を事細かく聞かれ
答える。
たまにプライバシーな質問もされた。
でも、楽しかった。
こんな感じで良いのか…と安心した。
でも、唯一欠点なのがあの二人。
hとrだ。
ずっと話してる。
どうやって対処するのか。
すごく考えた。
♡𓂃300 𓈒𓏸◌
コメント
2件
発想すごい、…😭