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6.生/き/る/
❥ rir- × mmntmr
・mmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・🔞(R-18要素)🍐 , 自殺、表現等 🐜
・地雷彡👋 苦手な方は自己防衛🛡
歌詞 … [ ]
セリフ…「」
過去 , 空想セリフ…『』
mm side
[ちょっとばかり 生きてみようかな ]
「でも , あんなところに行くのは嫌…ッッ」
[でも明日が怖くて引き篭もる ]
母 .「mm ? 今日も , 学校休み… ? 」
心配そうにドア越しに声を掛けてくれるお母さん…。
「う , うん…………。」
[こんな僕でごめんね
パパとママにありがとう]
「嗚呼 …」
[学校に行くのはもうやめた 会話をするのが怖くなる]
『〇〇さん~~~~~~~~』
もぶ.『あ”?何?そんなことお前みたいなやつに教えなきゃいけない ? 』
『あ……え”っと…ッッ』
[こんな毎日が続くの 明日もきっと独りきり]
[でもね まだね もっと生きたい]
rir-『ししょ ~ !また , 勉強会ひらきましょ〜!一緒に勉強しましょ〜!』
[君が 君が 大好きだから]
rir-『、、また気にしていますか…ね?大丈夫ですよ!今は私が居ますから ~ ッッ( に こ ッッ 』
[過去も今も未来のことも 全部全部愛しているよ]
[愛されなくてもいいよ]
も ぶ .『なに , ? 愛されたいから偉い子ぶってる感じ ? 』
[期待されなくらいが楽だから]
[周りと比べると 自分が弱く見えるけど]
ガ ヤ ガ ヤ
「( ぽ つ ん ッ」
『大丈夫、いつかこんな悪夢から逃れられるはずなんだから……ッッ』
[大丈夫 、 僕なら大丈夫]
『──ッッ、やっぱ、、無理だ、( ぽ ろ ッ』
[そう願ってたのは , いつの日だっけな ? ]
[でもね まだね もっと生きたい]
rir-『大丈夫ですって!ししょーみたいに頼りがいはないでしょうけど , 私が居ますから、! ! 』
[君が 君が 大好きだから]
「ありがとう……rir-さん…ッ」
[過去も今も未来のことも 全部全部愛しているよ]
[夜の星も何時かは消える]
「綺麗だねぇ ~ 、笑」
[僕はうまく生きているのかな]
[今日も月が辺りを照らす]
「頑張って、、生きていかないと……ッ、、」
[これが僕の生きた証だ]
[明日には生きているのかな]
「……ッそうだ、、、笑」
[明日から]
次の日には, 彼女の死体が学校で発見された───。
・解説
mmさんは , ずっといじめなどを受けていて、精神的にも辛い状態だった。
お母さんに心配してもらってるのに、何も返せないくってありがとうも言葉では言えなかった。
いじめを受けているため , 学校には中々行く気には、なれなかったんでしょう。
会話をしても , いつもいじられたり、ひどく言い返されるだけで、会話諸共、嫌になってしまっていた。
そんななかでも、生きたいと思った一つの理由が有ります。
それは , 彼女をとても信頼してくれていた幼馴染のrir-さん。いつも , 一緒に勉強したり、会話したりできる唯一の友達、、いや親友でした。
そんな彼女が , 毎日話してくれることに生き甲斐を感じてたんでしょう。
でもとある日、も ぶ .さんから『なに , ? 愛されたいから偉い子ぶってる感じ ? 』と言われます。
別に愛されたいつもりでもなかったのに、言われたから余計辛かった。
愛されて期待されるくらいなら、放っといてほしいと考えたのでしょう。
でも , 周りを見ると自分だけが弱く浮いているように感じてしまう─この孤独感がmmさんの中では消えずに残っていました。
それでも , 大丈夫と信じていたのに、いつか信じきれなくなっていた。
だけどやはり , 彼女rir-さんは助けてくれるばかり。
それだからこそ、生きなきゃと感じてしまう。
そして , 一人孤独に歩く夜空の下で綺麗な星を眺めている。
そんな星をみて , 未来の自分はどうしているのか考えてみたのでしょう。
そして , 月が自分の周りを照らしている。これが , 自分の生きている証明なんだと感じた。
でも , ふと思った。明日には生きているのかな、と。
そう考えるとまた怖くなってきた。
それなら───と考えてしまい…明日─次の日には , 嫌いな場所(学校)で自殺を図ったのです。
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そ れ で は , !
お つ こ は (@^^)/~~~🔆