俺の恋人は発情うさぎ

ｶﾞﾁｬ

部屋におったはずの初兎がリビングに来たか閉めていたドアの開閉音がした

飲み物でも取りにきたのだろうか

だからといって確認はしない。 同棲を始めてもう長い。前なら何をするのか確認していたが今となってはお互いに程よい距離感を保って生活している

だから本当に驚いた

上は俺のパーカーを着ていて、サイズの違いで下は履いていないように見える見える（・・・）初兎の姿は目に毒だ

心なしか顔も少し赤い

そんなエロい格好をした初兎が今、俺の右足の上に跨っている

おい、待てコイツほんまに下履いとらんのか？

初兎？どしたんや？

ん…

生返事をする初兎

おもむろにピラッとパーカーを捲った

するとそこには本当に下を履かずに元気になっている初兎のﾓﾉが

んっ///

突然俺の右手を掴みﾓﾉを包みこんで扱き始めた

俺は理解が追いつかずに見ていることしかできなかった

ゆうくっ///んぁっ…きもちぃ

背中を反らせながらも懸命に手を動かしている姿は俺を煽るのには十分すぎた

なぁ、なにしとるん初兎？それ俺の手やで？

んぅ〜///

耳に近づいて言うと案の定反応した

やらっゆうくん…おえ、しゅこしゅこすりゅのっ///

ふ〜ん…でも初兎のキモチイイとこそこやあらへんやろ？

ずっと竿を扱かされていた手を初兎の意思に逆らって亀頭へ持っていく

ｽﾞﾘｭｯｽﾞﾘｭｯ…ﾁｭｺﾁｭｺﾁｭｺﾁｭｺ

我慢汁がダラダラだった亀頭は竿とはまた違った水音がした

なぁ、初兎のココ、ずいぶんやらしい音がしとるな。なんや自分でもしとったん？笑

ピクっと体を揺らす初兎に驚いて一旦手を止める

ほんまやったん？

1人で頑張ろ思たんやけど、自分でスるだけじゃ満足できへんくなってもた…///

なんともかわいい暴露をしてくれたものだ

じゃあいっぱい俺の手でキモチよくなろな？

扱いていた右手を持ち変えて手のひらが亀頭の先に当たり、指が竿に届くようにする

そのまま手を握ったり開いたりを繰り返す

んあぁっ！？なにこえっ///ゆうく、おれしんでまうっ…((ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙﾙ

大丈夫やって、こんくらいで死ぬわけないやろ♪ほら、先っぽグチュグチュ当たるんきもちええなぁ

いわゆる受けの立場の初兎は未だに童貞で行為をした時に意地悪で扱くことはあれど今みたいに亀頭の先に刺激を受けることに慣れていない

疑似体験も疑似体験、オナホを使ってるわけでもないのにこの喘ぎ様では攻めるなんて夢のまた夢やな

んん゛〜むりイくぅ///

ギュッと俺の右手を掴んで果ててしまった愛しい恋人

最近忙しいからと頻度を減らしてたから物足りなかったのだろうか

それにしても、俺の名前を呼びながら自慰をするのはかわいすぎた

1回しつけてみよかな…

俺がいない間に知らない男に犯されてはたまったものではない

変な方向に進む前に染まらせなくては