コメント
10件
フォロー失礼します!!
あは ー ! 泣 神すぎる 、 泣
共依存になって良かった~✨✨ 素直な若井可愛すぎ!
はい。本当にすみません、遅れすぎました
テスト勉強に追われてまして…忘れてました。
本当にごめんなさい…………
遅れましたが…どうぞ!!
(今回、物語の進め方的に若井さん始まりになります。途中から、大森さんsideになります!!)
若井 side
「 …ん 、 あれ … 俺 寝てた、? 」
ゆっくりと目を覚ますと、隣に元貴が居た。
寝ぼけていて、昨日の記憶が思い出せないまま
ベットから立ち上がった。
「 〜〜 ッッ 、 い” ッ 、?! 」
腰に激痛が走った。その瞬間に、昨日の記憶が全部
蘇ってきた。 俺、元貴とヤったんだ、
元貴を起こさないように、そっと部屋から出た
階段を降りて、洗面所に向かう
歯を磨こうと、鏡の電気をつけたら
「 …あ 、 きすま …… 」
首、鎖骨、腕に 噛み跡やきすまが出来ていた
元貴、付けてくれたんだな …笑
何故か、とても嬉しくなった。コップを手に取り
うがいをした。
大森 side
…目を覚ますと、若井の家の天井だった。
上半身を起こし、思いっきり伸びた。
「 ん”ん 〜〜…… めっちゃ 寝た… 」
ドアを開けて、階段を下りると、洗面所の方から
物音がした。
「 … 若井? 」
「 ん”わ 、 元貴 おはよお 。 」
「 おはよ … 」
朝の挨拶を交わして、 抱きついた。
「 まだ 眠いの? 元貴 、 笑 」
「 ん 〜 … ちょっとね 。 」
「 んふ 、 そっか 。 笑 」
若井はあったかくて、いい匂いで。今にでも寝ちゃいそうだった。
鏡に映った若井をみて、鎖骨の部分の服を捲った
「 ん ? … あ、これ 。 つけてくれたんだね 元貴 」
「 うん。 いっぱい付けたよ。 背中にも。 色んな所に 付けた 。 笑 」
「 え 、 そーなの 、 笑 」
「 ん… 嫌? 」
「 やじゃない 、 嬉しいよ 。 笑 」
「 良かった 。 」
「 じゃ、僕 先にリビング行ってるね 」
「 はあい 、 」
リビングのソファーに寝っ転がっていると、若井が
戻ってきた。
「 おかえりぃ 〜〜 、 若井 〜 」
「 ただいまぁ 、 」
髪をかきあげて、僕の隣に座る
「 … ぁ、 あのさ 元貴 」
「 ん、 どしたの 〜 、 」
テレビのリモコンをいじりながら返事をする 。
「 俺さ 、 やっぱ 元貴居ないと駄目だわ 、 笑
暴力も、キスも、ぇ、Hも 。 全部 、 無かったら不満で … 」
「 …… え 。 」
手を止めて、若井の目を見る
「 本当はさ 、 暴力なんて こんなこと思ったら駄目なんだけど それが無いと足りなくて 。 俺の事 本当に愛してるとか不安でさ …… 笑 」
目を逸らして、若井はそんなことを言った
そんなことを聞けるなんて思ってなかったし、少し困惑と、嬉しいって気持ちが混ざった
「 だから … 俺、 何回でも言うけど 元貴が居ないと駄目 。 俺の事 好きにして。どう思ってくれても、ずっと傍にいて欲しくて … 急に 御免 、 笑 」
「 …… へぇ 、 ありがと 、 笑 そんな事 言ってくれると思わなかったわ 、 」
「 ん … いーぇ 、 笑 」
「 若井こそ 俺から離れないでよ。 死ぬ迄愛すし 」
「 俺も 死んでも愛す 。 俺以外見ないでよ 、 笑 」
「 当たり前 。 若井以外 眼中に無いよ 笑 」
「 やった … 。 笑 」
…… これでやっと、ずっと俺のもの
あ 、 『 共依存 』に なれたね 。 笑
𝑒𝑛𝑑 。
無理矢理な感じでごめんなさい、笑
これで、「 意地悪 」終了となります!!
最後まで見てくれた方、本当に有難う御座いました!
皆さんの想像していた結末になったでしょうか。笑
新しいシリーズも、もしかしたら出すかもしれないので、是非そちらも見てください!
引き続き、リクエスト募集しています!
あたらめて、ありがとうございましたー!!!