ワンクッション
それでは~
GO!GO!girls ²GO!
スマホに1件の通知が来てた。私は咄嗟にLINEを開いていた。
〇〇💭明日一緒に学校行かない?
🤍💭いいよ。
ただ、それだけだった。
なんか期待した自分が馬鹿みたい。
次の日教室に着くと廊下まで人だかりが出来ていた。
〇〇「すいません、通ります。」
〇〇「ほら、行こ。」
そう言って私の手を引いていく。
💜「えっと、あなたが〇〇?」
〇〇「はい、そうですけど。?」
🤍「もしかして、桜花さん。?」
💜「あ~、どうも。」
その子は礼儀正しく私にお辞儀をしてきた。この子が〇〇に何の用だろう。少し不安だった。その不安が的中してしまった。
💜「連絡先教えてくれない?」
〇〇「私のですか、?」
💜「そう、後私の事桜花って呼んで欲しい」
〇〇「分かった、!桜花!!」
最悪、また恋のライバルが増えちゃったよ。
💛「〇〇~!!柚葉ちゃんが呼んでるよ~!」
〇〇「え?なんで?」
🩵「なんでって、何よ!」
〇〇「ごめんって笑笑」
🩵「2人で話したい。」
〇〇「分かった、?」
🩵「放課後、よろしくねっ」
もしかして。と私は嫌な予感がした。私はダメだと思っていても着いていってしまった。
🩵「柚ね、〇〇の事が好き。」
〇〇「えっと、」
🩵「私と付き合ってください。」
やっぱり告白だった。でもどうせ付き合うんだろうなと思っていた。
〇〇「ごめんなさい。柚葉ちゃんの希望には応
えられない。」
🩵「え、?なんでっ……、」
〇〇「私好きな人居るから、」
驚きのあまり腰が抜けてしまった。だけどまた新たな事実が分かってしまった。分かりたくもなかった。
続く⬇️⬇️⬇️⬇️
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