俺の心にある
みたいに輝いてた。
《注意》
は一話をご覧下さい
※戦争描写🐜
※最後の方ソナチ🐜
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《ナチス視点》
パンッッッドカッ
ザッ……パンパンッ
ドカンッッ……カンッ
ドンッッッ
ソレン「……っくそ”…」
ナチス「……」
殺せ
殺せ殺せ殺せ
殺せ。
油断するな。
今すぐ
今すぐに殺れ。
コロセ。
ナチス「……」
パンッッッ
ソレン「……ぁ”ッ…」
急所に当たった。
ナチス「……ははっ」
「ぁはははははッ!!!」
ソレン「なに”がッ……お”…”かしい”……ッ」
ナチス「やっ”とお前を”殺せる”ッ!!」
「死”ね。」
打つ一方手前。
誰かに手を掴まれた。
???「銃、下ろして。」
声で一発さ
なぁ。離してくれよ
相棒
ナチス「なんで。」
イタオウ「…ナチが 正気じゃない事くらいお見通し。」
「どれだけ君が嫌ってるか」
「どれだけ恨み持ってるかくらい知ってる」
「……でも君がしたかったのは」
「そんな事じゃなかったでしょ。」
ナチス「……、」
イタオウ「……ソ連を憎んでた でもそれと同時に」
「ソ連が好きだったの。」
ナチス「……っ!?」
イタオウ「ioは知ってる。」
「蓋してたんでしょ。恋心に」
「第二次世界大戦の時からずっと」
「ずっと嫌いだって思い込んで」
「でも何処かで恋心を抱いてた」
「そんな自分が嫌だったんだよね」
「だから蓋して、隅に置いた。」
「でも抑えきれてなかったんでしょ?」
「…ナチ、意外と分かりやすいよ〜?」
「だから殺さないで。ソ連君の事。」
「……泣かないで。」
ナチス「……っ…」(泣
優しく抱いてくれた。
安心した。
自分のホントの気持ちに気づけた。
俺の心から 闇が消えていった。
ソレン「にかって笑ってて。」
「……太陽みたいに輝いてる」
「そんなお前が好きさ。」
ナチス「……きも」
イタオウ「ナーチっ?」
ナチス「………嘘だよ」
「…嬉しいし。」
ソレン「……っふ」(にっ
ナチス「……っふふ」(にっ
ソレン「とりあえず 俺の所来てくれよ」
ナチス「………嫌」
ソレン「なんで?」
ナチス「…」(逸
ソレン「……」(近ずき
ナチス「……なんでお前 そんなでかいんだよ…」
ソレン「……こう?」(しゃがみ
ナチス「……っ、!⸝⸝⸝」
顔近っ……!?
ソレン「……」(ギュ
ナチス「……っへへ…⸝⸝」
ソ連の身体の中にすっぽり収まった。
…凄い安心できる。
好きだな〜…。
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イタオウ「……あれ、イタリー?」
イタリア「っはぁ……日帝さん…が……」
イタオウ「……!! 分かった。今行く」
ナチス「…遂にか。」
ソレン「……ちょっと遅れて行く。」
ナチス「了解だ。 行くぞ」
「最終決戦上に。」
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ホントのキモチ?
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次回「天か地」
気持ちに気づけたソナチ。
最後のBLはごりごり趣味です(((
次回は遂に日米の所へ…
コメント
7件
ソナチは神って言ったじゃん(言ってない)
ソナチは神、ここテストで出ますよ〜後、クソクソアメカスデブ野郎は一生恨む、ここは常識ですね〜
一気読みしてきたけど分厚い小説読んだ気分(褒め言葉)