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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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初めまして!初のノベル作品…!操作もよく分かってないので色々違うところあると思いますがお許しください🙇‍♀️💦

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参考・パクリ❌



「 屋上からのワンチャンダイブ  」

幼馴染からそう言われ数分。僕は屋上から景色を眺めていた

人口の約8割が「個性」を持つ超人社会で、

“無個性”は希少であり、可哀想とされていた

ヒーローに憧れても、なることは出来ない。

ここから飛び降りれば、来世は凄い個性でも発現するのだろうか。もう誰からも否定されずに、馬鹿にされずに生きれるのだろうか。

身体が勝手に動き、柵の外側へ立った。

そして僕は、体を空中へ委ねた。

ドシャッ

激しい落下音を立てながら、僕は体の痛みに顔を歪める。それと同時に頭がパニックになった

落下の高さは十分にあった。なのに僕は死んでない、生きている。両足は折れているが。

僕に個性があったのか?回復系の個性が…?

いや、そんなはずは無い。僕は無個性だと病院で診断されたのだから。今更発現するわけが無い、個性は4歳までに発現するものだ。

なら何故僕は生きているのだ。個性でないのなら…単純な身体能力?いや、おかしくないか?しかも何か折れた骨も元に戻ってきてる。恐らく僕の細胞が壊れる身体についていける様活性化している…進化してる…?

神様が居るなら僕は神様を恨むだろう。

身体能力よりも僕は個性が欲しかった。

けど、折角繋がった命だ。もう少し足掻いてみようじゃないか!

足を傷つけないように座り込み、有り得ない方向へ曲がった足を元の角度へ戻した。ボキボキバキ、と不穏な音が鳴り痛みも尋常じゃなく、暫くここから動けなくなった。

すると背後から声が聞こえた

「お前…何してる?」


「次回予告!」

「最後に現れた人物は一体…!?僕の進むべき道は本当にヒーローなのか…それとも…」

「次回 『日陰者の決意』」

「さらに向こうへ!Plus ultra!!」


閲覧ありがとうございました!

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コメント

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んわ~!めちゃめちゃ最高です> < 主様天才すぎませんか…!😭👍🏻 私描いているのは歌い手さんなんですが、アニメと漫画も大好きなんで良ければ語りたいです🤧‼️ フォロー失礼致しますっ ̫ ‹ ᐝ

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