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青side
黄 「 あー 、!? 」
ドタドタと音を立てながらこっちの部屋に向かってくるやつ 、 うるさい 。
黄 「 ころんさん 、! 僕のプリンたべた 、!? 」
青 「 うるさ 、 食べてないし 。」
青 「 あ 、 でも行列ができる店のプリンなら 冷蔵庫にあったから 食べたかも 〜 。 笑 父さんが買ってくれたのかな 〜 。 笑」
黄 「 “僕が” ! “僕のために” 買ったプリンなの 、!」
青 「 へえ 、 名前書いてあんの? 」
黄 「 書いてないけど … 、 でも 、!」
青 「 なら 僕が食べても仕方ない 。 帰った帰った 。 」
黄side
青 「 なら 僕が食べても仕方ない 。 帰った帰った 。 」
確かに名前は書いてなかったし 、! 書かなかった僕が悪いけど 、!
「 ごめん 」とかないの 、!?
まじでむかつく … !、
〜食後〜
黄 「 僕お風呂行ってきます〜 。」
黄父 「 さっき ころんくんが あがったらしいから 終わったら一緒に勉強しとけよ 〜 」
黄 「 え〜 、 わかりました 、」
勉強か 、 やだなあ 。
まあ 、 お風呂入って疲れとるかあ 、
黄 「 あれ 、 ない … 、」
僕は急いでころんさんの部屋に向かった、
黄 「 ころんさん , !」
青 「 次は何 。」
黄 「 それ 、! 僕の服 、!」
青 「 ふーん。 どうりでちっちゃい訳だ 。 笑」
黄 「 あ 、! 絶対馬鹿にしたでしょ 、!?」
青 「 してない してない。 」
黄 「 ほんとむかつく、」
なんてポロッと口からでた
青「 うるさいなあ 、 こっちはお前みたいなやつと許嫁なんかにされてるんだから 服の1着くらい借りたっていいだろ。」
黄 「 借りといてなんでそんな上から目線なんですか , !」
青 「 がちだるい 、 行くんならはやく風呂行けば 、」
黄 「 僕その服着たいの 、!」
青 「 ッたく 、 ほらよ 。 」
黄 「 わわ 、!?、 /」
服を脱ぐと綺麗に割れた腹筋が目に入った 、
人の上裸を見るのってなんか恥ずかしい 、
なんて思っていると 、
青 「 なに顔赤くしてんの 。 もしかし惚れた ? 笑」
黄 「 な 、!? そんなことありません 、! / 」
そう言って僕は強くドアを閉めてお風呂に行った