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ゴールド「…まぁとりあえず部屋の中案内するよ!ついてきて!」
「あっはい」
部屋も意外と広いな…学校の100/3ぐらいが部屋なんじゃない?(((流石にそれはないでしょby主
ステさん「….」
レッド「…」
あっちはなんかめっちゃ空気気まずそう…大丈夫かな…
ゴールド「ここが氷空さんの部屋ね!ちょっとまだ空き部屋だからなにもないけど…
家具は部屋の中に入ってるから安心してね〜」
「凄いですね…部屋が広い上にキッチンとお風呂、Yo○iboもあるなんて…」
ゴールド「ははwそして疲れたり癒やされたい時はこのぬいぐるみ部屋の中に入ってみると良いよ
すごく癒やされるから!」
ぬいぐるみ部屋なんてあるんや..
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ゴールド「まぁ部屋は一通りはこんな感じかな!何か質問ある?」
「いえ、特には…ありがとうございます、色々…」
✶ゴールドは とても 喜んでいる
(なぜアンテ風?)
「あっ…もうこんな時間…そろそろ昼、食べましょ!
確か….3階に食堂ありましたよね!4人で行きましょ!」
シーン..
あ…そうか…こんな私と一緒にご飯なんか食べたくないよね…
ステさん「あ”ー…すまん、俺いつも1人飯なんだ…
いつもお弁当食べててな….」
あっよかったアレじゃなくて…
…でも
「…余計な事聞いてるように聞こえるかもしれないですが、
なんでいつも1人ご飯で、お弁当で、食堂に行かないんですか?
皆で食べたほうがきっと楽しいのに…」
ゴールド&レッド「(うぉぉぉぉ氷空さんんんんんん!!!
まさかスティーブンの過去知らかったのかなーーーー!?)」
ステさん「…ありがとうな。優しくしてくれて。
….俺は過去でやってはいけない事をしてしまったんだ。
….だから皆に…」
「あぁぁ..ムリに言わなくても…!!
…そうですか…過去に何かあったんですね…
私で良ければ相談するので!!いつでも頼ってくださいね!!」
私は精一杯笑顔をスティーブンに見せつけた。
ステさん「…!!」
ステさん「フフ..ありがとな(´ω`)」
!!やっと…やっと笑ってくれた!!…やったぁ!嬉しい!
ゴールド「(これは…チャンスなのでは…)」
レッド「なぁ、スティーブンさん」
ステさん「?」
レッド「なんか…今までごめん..過去を理由にして俺らは色々無視したり…
これからは…「友達」として…仲良くしてくれると…俺も嬉しい…」
ステさん「!!」
ゴールド「確かに…ごめんね、今まで…。
思ってみればスティーブンさん笑ったらすごくいい顔してるじゃないですか!
もっと自信を持って!元気を出して!一緒に頑張りましょう!」
あぁ….やっぱり…
自由学園に入ってよかったな…前とは違って…本当に理想の夢が…
神「(でしょー?死ななくてよかったね?氷空さーん♪)」
ははっ…確かにそうですね…
ステさん「….ッ..ありがとう…」
「ふふっ..。とりあえずまぁ今日は3人で行ってきます。
明日からできたら一緒に行きましょーね!」
ゴールド&ステさん&レッド(その笑顔はずるいってーーー!!!)
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「わぁ…食堂も部屋以上に広い…!
しかも色んなご飯がありますね…!」
ゴールド「ここには胃袋ブラックホールのモンスターもいるからね…
色んな種類のご飯用意しないと飽きて学園破壊しちゃうから…」
そんな人いるんや…
「なんかおすすめメニューとかあります?」
レッド「そうだな。俺がいつも食べてるうどんも美味しいし…
まぁ多分全部の食べ物が美味しいと思うぞ」
なら迷うなぁ…
というかまともな昼ご飯めっちゃ久しぶりな気がするなぁ…
ゴールド「まぁご飯もいっぱいあるし時間もたくさんあるからゆっくりでいいよ〜」
ゴールドさんはスパゲッティを頼んでいる。
どれも美味しそうだなぁ…
ハンバーグ、シチュー、ラーメン、寿司…寿司!?
はじめて…食堂に寿司があるとは…
「あっじゃあ私オムライスにします」
レッド「おっけ、じゃあトリエルさんに頼みに行こう」
「?トリエルさん?」
ゴールド「あっ、トリエルさんっていうのは食堂を管理している人で…
まぁご飯を作る超本人とも言えるね〜」
わお…管理を1人で…すごいなぁ….
???「あら、今日は新しい生徒さんも居るのね〜」
わ!!..ってあの人かな…トリエルっていう人…
レッド「ははwそうだよトリエルさん。今回は3人分のご飯頼むよ。」
トリエル「はぁい!分かってますよ〜! で、注文は何かしら?」
ゴールド「うどんとスパゲッティとオムライスお願いします」
あっ…ゴールド君スパゲッティ好きなんだ…
トリエル「はぁい!じゃあ5分待っててね〜」
…え?5分?皆合わせて5分?1人だけで5分?
神「(そーだよー!って、トリエルさんの職業知らんの!?)」
(歩きながら)「(そりゃそうでしょ…昔スマホ触る時間なんてあったかい?)」
神「(…無いね☆)」
「(しかも私出かけようとしてた?)」
神「(…してないね☆)」
「(☆つけんのやめろ成仏させんぞ)」
神「(あ、はいすいませんでした)」
(´Д`)ハァ…..
「(っていうか私能力使えたっけ)」
神「(僕と同じことができるよー!)」
うん、チートだね。
ゴールド「あ、僕らのできたっぽいね」
レッド「やっぱ元5つ星シェフの料理のスピードってすごいよなぁー」
「..!?5つ星シェフ…!?」
ゴールド「あれ、知らなかった?有名レストラン「UNDERATALE」の5つ星シェフだよ?」
「…(まじかぁ…時間があれば行ってみよ…←超大金持ちの子ども)」
レッド「あ、きたきた」
ロボット「ドウゾー」
「わぁ…美味しそう…」
全員「いただきまーす!」
パクパクモグモグmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmg…
「美味しー!こんな美味しいの初めて食べたー!」
ゴールド「僕らも最初に来た時はびっくりしたよ…」
レッド「なんか一番初めて食べるご飯が美味しい気がするんだよなぁ〜」
「へぇ〜〜〜…mgmg…」
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な…長くなっちゃった…
2800文字!?
次回は午後からの活動となります!ではさようなら!