こんにちは、KAKASIミクです。
ちょっと思うことがあったので語ります。
私中1で、私立なんですよ。なので、地元(?)の公立の小学校の友達とはバイバイなわけです。
そんで、最近はあんまりLINEとかもしなくなっちゃって。
で、やっぱり疎遠になっちゃうんだな、って悲しくなってました。
しばらく経って、今日。学校が終わって、いつも最寄駅まで一緒の友達が休みなので1人で帰ってたんです。
んで、ジャンプ+で推しの子を読んでバスを待ってたら、小学校のときの同級生に会いました。
彼女はあんまし仲が良かったわけではないけど、話さないのも気まずいだけなので浅く近況報告とかしました。けど、話すことがないというか、絡みにくい。だって、仲良くなかったんですから。
共通の話題…小学校がなくなった今、彼女と楽しく絡めるわけがなかったんです。
結局、私は嘘をついて、「私これの次のだから。」って、彼女を送り出しました。
またね、なんて言いながら。もう会いたくもないってのが本心。
それで、15分くらい待って来たバスに乗って帰りました。
座れたので推しの子を再度開いて読もうとしていると、
「え、KAKASI?KAKASIじゃん!久しぶり!」
って後ろから声がしたんです。聞き覚えのある声に振り返ると、小学校のときの友達がいました。
前髪が特徴的な色黒の子です。
「さきちゃん!?さきちゃんじゃん!久しぶりい!」
って、めちゃくちゃ痛い筋肉痛をかんがみずに段差を登って彼女のそばに行きました。
彼女はバスケ試合の帰りらしく、ジャージを着て真新しいバッグを背負ってましたね。
「それでえ?最近どうなの?す、き、な、ひ、と、とかはあ?」
「ちょっと、そんな話今すんなよっ!//」
小学校のときとなんら変わらず、彼女は降りるバス停さえ変えて恋バナをして歩きました。
最後は写真を撮って、またね、とお別れしました。
ふるーいたこ焼き屋さんの前を通りながら、ほんとにまた会いたいなあ、って呟き。
そんで、家に帰って今ですね。
何を思ったかっていうと、ほんと、いい関係はとことん大事にしろやってことです。
変に理由をつけて投げ捨てたりしたらダメですね。
以上でした。主の雑談に付き合ってくれてありがとう。では、また。
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