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1944年4月16日に素晴らしく恐ろしい兵器が出来上がった、そう原子爆弾である。日独での共同制作で開発され度重なる努力の末火力は凄まじくグリーンランドにあるギュンビョルン山の標高3700メートルを破壊できるほどの爆発を起こせるような破壊兵器が仕上がった。日独はこの兵器をアメリカのワシントンに落とそうと思った。このことをビラを使い米国民に伝えようと爆撃機を使い空からばら撒いた。
内容はこうだった。
このビラを見て今の状況を知った米国国民はそんな兵器はできるはずがないと。でもそんな兵器の似たものを米国も作っている途中だったとは知る由もないのだった。
4月20日アラスカ州のニア諸島での激闘が置きたここは完全にワシントンに原爆を安定して落とせる位置にある場所だったため日本海軍の全主力を使い陥落させた。