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I’m everyone’s hero, but I’m also your hero. (🇺🇸)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(朝っぱらからすみません!)
最近勉強が忙しかったり、バイトが忙しかったりで余り彼に顔を見せる機会がなくなってしまっていた。今日は休みで時間があったため彼と少し遊ぶ事にした。彼がどうやら私の最寄り駅まで迎えに来てくれるようで私は彼が来るまで駅のベンチに座りながらイヤホンでリスニングを聞く事にした。数十分ごにイヤホンをつけていたためよく分からなかったが彼の声がした気がしてイヤホンを外して確認してみることにした。正面を見ると頬を少し膨らませた彼が立っていて、「ちょっと君さ、せっかくboyfriendが君を迎えに来たっていうのにずっと気が付かないってどうなんだい?」と不満そうに言っていた。「ごめんね。後でハンバーガー買ってあげるから」と謝れば彼はすっかり機嫌を良くしたようで「ところで🌸、さっきまで何聞いていたんだい?」と言いながら私のスマホを覗き込む。そして私がリスニングを聞いていたことに気が付いた彼が「watts!?君こんなところでも勉強してるのかい!?ちゃんと休んでいるのかい!?」と慌てた様子で言ってきた。そして私の手を握りながら「英語なら俺も教えられるしさ、ちゃんと休んでくれよ〜!いいかい?I’m everyone’s hero, but I’m also your hero.!」と言って楽しそうな笑顔に戻り、「よし!決めたよ!今日は俺が君をたっぷり甘やかすんだぞ!」と言いながら賑やかな街へと駆け出した。