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初めてノベルの方に挑戦します。誤字脱字、意味不明etcについてのご指摘はお控えいただけると幸いです。
今回の作品は、「番未満の僕らはきっと」という作品を参考にして書いています。パクリではございませんので、ご承知おきください。
これらをご理解の上、お進みください。
Mz×Ak
Mz.side
Ak「…え、」
Mz「…? Ak、どしたん?」
Ak「…俺、Ω、なんだって、」
Mz「…まじ、か、」
Akの声は震えていて、信じられないというような表情をしてこちらを見つめてくる。俺はなんとなくΩなんじゃないか、と思っていたからそんなに驚かないかと思ったけれど、やっぱり現実を見ると辛くなる。
Ak「俺、おれ、…！」
Mz「Ak、落ち着いて、」
俺は優しくあっきぃの背中をさするが、軽いパニック状態になってしまったのか呼吸が荒い。Akの大きな目は、涙でいっぱいになっていた。
俺とAkは幼馴染で、小学校の運動会でも中学校の部活でも高校の修学旅行でも一緒にいた。母さんたちには「本当に仲良いわね、大学も一緒ならシェアハウスでもすれば?」なんて言われて一緒に住んでいる。
Akは俺より背が高いのにきゅるっとした目で俺のことを見つめてくる。それが可愛くて仕方なくて、俺から告白した。聞くと、Akも俺のことを好きだったらしい。ずっと一緒だからこそ告白できなかったらしく、「両片思いだったんだねw これからはいっぱい“恋人”として楽しもっ！」って笑顔で言ってくれた。嬉しくてしょうがなくて、その日はAkを抱きしめて一緒に寝たんだっけ。次の日、Akに「Mzちとぎゅーしてたから、Mzちの夢みたの！」なんて楽しそうに言ってくれた。
そしてこの間、Akに初めてのヒートが来た。苦しそうで、何もしてあげられない自分がもどかしかった。その後病院に行き検査を受け、先ほどΩだということが発覚したのだった。
Ak「俺、Mzちと結ばれたいの、ずっと一緒がいいの、！！」
Mz「わかってるよ、大丈夫、」
Akは、俺がβだということを知っている。だからこそ結ばれない辛さや、いつか俺が離れてしまうのではないかという不安があるのだろう。
Ak「嫌だ、Ωなんてやだぁ、…」
Mz「AkがΩでも大好き、絶対離さないよ、」
Ak「ほんとに?ずっと離さないでいてくれる､?」
Mz「うん、どこまでもずっと一緒だよ」
Ak「…ありがとう、」
そんな時、事件が起きた。
Ak「はぁｯ、Mzちっ、//」
Mz「Ak、！？//」
Akがヒートを起こし、俺もそのフェロモンにあてられてしまった。
Ak.side
Mzちがβなのはわかってる。でも、Mzちのぜんぶがほしくて、そうしないとくるしくて…、、そうかんがえて、そうおもうたびにどんどんくるしくなってめのまえがぐるぐるしてくる。ふとMzちのほうにめをむけたしゅんかん、くちびるにあったかくてやわらかいものがあたった。
Mz「Ak、ごめんｯ、//」(ﾁｭｯ
Ak「ん、ぅ、?//」
Mz「〜〜っ、はぁ、///」(ﾁｭｯ、ｸﾁｭｯ
Ak「ん！？//ｯんぁ、ぁっ、」(ﾋﾞｸｯ
Mz「ｯ、はぁ、//」(離
Mzちからのきすはあまくて、ちょっといきがくるしかったけどきもちよかった、、そして、きがついたらこういっていた。
Ak「もっとして、、?♡♡」
Mz.side
Mz「Ak、?//」
Ak「ね、もっとぉ、、♡」
Akの目は虚ろで、焦点があっていなかった。多分、Ωとしての本能が徐々に現れてきているのだろう。でもこれ以上すると、Akを壊してしまいそうで怖かった。
Mz「Ak、これ以上は、ね、?//」
Ak「やだぁ、Mzちのほしいの、おれのからだいっぱいあなあけるからぜんぶからはいってきてぇ、//」
Mz「…その言葉後悔すんなよ?///♡」
Mz「Ak、すきｯ、だいすきｯ、結婚しよｯ、?♡♡」(ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ、ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｯ♡
Ak「おれ”もらいしゅきｯ、♡Mzちとけっこんしゅるｯ、♡」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ、ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ♡
Mz「一生大事にするよｯ、♡おれとのあかちゃん産んでくれる?♡♡」(ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｯ、ｺﾞﾘｭｯ♡
Ak「あぁぁぁｯ！？///♡♡あかちゃんうむっ、Mzちとのこどもはらむｯ、♡」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ♡
Mz「あかちゃんつくるおへやいくよｯ、♡///」(ｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｯ、…ｸﾞﾎﾟｫｯ♡
Ak「あ”ぁぁぉおほ”ｯ！？！？♡♡/// は、あへ”、？///♡」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ、
Mz「ね、締めてｯ、?///♡♡」(ｸﾞﾎﾟｫｯｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｯ♡
Ak「あ”いｯ、わかったぁ”ｯ♡♡」(ｷｭｩｩｩｯ♡
Mz「やばｯ、だすねっ、♡」(ﾋﾞｭﾙﾙﾙｩｯ♡
Ak「かは”ｯ、ぁ”、♡??」(ｺﾃﾝｯ、
数ヶ月後
Mz「Ak、準備できた〜?」
Ak「うん！今行く！」
Ak「…似合う?//」
Mz「…可愛い、最高、愛してる、/」
Ak「ありがと、//」
Mz「じゃ、行くか、」
Ak「うん！」
俺たち “3人” の結婚式、！
いかがでしたでしょうか。今回はりあ様のリクエストで、まぜあきを書かせていただきました。
また次のお話でお会いしましょう。おつ翠衣です♪
コメント
8件
検索から失礼しますっ！最近mzak書こうと思ってるけど書けてないので、主様の作品かわいすぎてやばばです😇😇フォロー失礼しますね🥹
あっきぃ可愛い(๑♡∀♡๑) まぜちもデレデレっぽくて、、、 今回もめちゃくちゃてぇてぇでした( ´ཫ` )
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