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「ネフィラ〜!」うげっ!待ち伏せ?!引き返して逃げて・・・。そう考えてるうちに、腕を掴まれた。なんか、真顔、?
「ねぇ、ネフィラ、オレ、なにかした?」・・・は?一応何もされてないけれど?
「いえ?面倒なことに巻き込まれる気がしたので」あと陽キャすぎるので。うるさいし。
「そっか。よかった〜!オレ嫌われてるのかと思った!」すこし苦手だけどね。
「でさ、ネフィラ、前ぶつかってごめん!だから、お茶会にでも誘おうと思って」
「なんで、お茶会ですか?」
「大体の人それで喜ぶから」そんな低レベルな女じゃないですよ?ってか、お茶会嫌だし。
「お断りします」
「でも、ネフィラが好きそうな場所があるから、来るだけでも・・・」
「わかりました。『行くだけ』ならいいですよ?疾走で行きますか?」
「好きにしてくれていいよ」
「わかりました。■」(え?あれ、詠唱?早くない?え?え?わぁああああああ)
気がついたら空が近くにあって、骨が簡単に砕けそうなほどはやかった。そしていつの間にかついていた。
「ここのことですか?ライト・サンフラワーさん?」
「あ、あぁ。ここで間違いない」