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こんにちは、N-mikanです!今回は初(チャットじゃない)ノベルなので
変かもしれないけど見てってね!
あらすじ
主人公の旭原元夏(あさはらもとか)がクラスの男子に嫌味を言われて…
マジで謎だけど見てってね!あとたまにイラスト挟みます!
元夏ちゃんのセリフの時はセリフの前に❄️がつきます!あっ元夏ちゃんはオリキャラです!
私の名前は旭原元夏。友達はそこそこ いるけど、クラスでのカーストはほぼ最下位。
いわゆる陰キャってやつ…?らしい。まあ私にはそんなの関係ないけど。
❄️「ふぅ…ちょっと描けた」
学校では、自分の意見を交流するとかいう地獄のような2時間目が終わり、休み時間に入っていた。
私は休み時間が来ると毎回机で絵を描いている。まあ誰かに見せたりはしないけど。
❄️(メイド服着せられて照れてる女の子にしようかなぁ)
そう頭の中で次の段階を考えてると、私にとって1番恐れている出来事が起きてしまった。
❄️「はぁ最悪」
そう。陽キャ男子の群れが来てしまったのだ。
「ん?なんか言った?wって旭原お前また絵描いてんの?w」
「相変わらずキッショイの描いてんなぁw」
「ていうかお前名前の割に陰キャだよなw」
❄️(名前いじんのは流石にやってる)
❄️「じゃあ見なければいいじゃん」
ここである作戦を考えた。あえて「見なければいい」と返す事できっと男子らは、
「勝手に目に入るから」と反抗してくるだろう。そこである言葉を返す。
「いやぁ、勝手に目に入っちゃったからねぇw」
❄️(計画通り!)
❄️「お前らの下ネタだってうるせぇよ。勝手に耳に入ってくるんだよねぇ」
そう。こいつらはまじで下ネタがウザすぎる!
クラスの女子がクラスで行われるクリスマス会の話をすると
すかさず「クリ〇リス?!w」と言ってくる。
さらに社会で習った鎌倉幕府を「キャバクラ幕府!w」と言う始末。もう無理、ダメだ。
「それはこっちで楽しんでんだよwそれ盗み聞きって言うんだよ?w」
嘘つけ。授業中堂々と言って先生に睨まれてるくせに。
もういいや、諦めよう。こいつらマジで終わってる。
❄️「もういい、どっか行け邪魔。」
「ヒエェ!w旭原様ァw」
「おいw旭原が怒ったぞ!w」
❄️(はぁ…めんどすぎ…)
その後は特に何も無く1日が終わった。
居残りの不良どもに絡まれたくないので早めに教室を出た。
それにしても寒い。雪が降ってきそうなくらい寒い。
はい!今回はここで終わりたいと思います!
いやー男子がクソでしたね!ww
好評だったら続きだします!見てくれてありがとうございました!