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サーモンさんの(名前出して良いのかわからん)作品を見て思いついたもの
Pk桃要素あり
桃「」
pk『』
セフレ
pk視点
ホテルへの道
『お前って辛くないの?』
「は?」
冷たい態度は相変わらずだけど反応がいつもより早かった
『いやお前さ、沢山の責任を持ってるじゃん』
「まぁ」
『なのに俺とセフレ関係で良いのかね』
「別に辛かったらやってない」
『でもさ、セクハラジジィとか居るじゃん』
「まぁ」
『それでも交流を続けなきゃいけないじゃん』
「それで?」
『なのに俺に体を許してもいいのかなって』
「別に俺がバレたらお前も道連れだし」
『ひど』
「そんときは注目されるから会社にお金かけられる」
『メンバーは止めるだろうな』
「行為を?」
『メンバーとお前の絆は硬いし、相手が相手だからなぁ』
「自覚してるんだ」
『自覚してるわ!そんなことくらい!』
「アイツらは良い奴だよ」
『ふーん』
「俺はさ」
「汚い大人だから」
『俺から見たら綺麗だけどなぁ』
「俺もそう思う」
『おい!』
互いに笑いあう
ここから見れば仲良しだろうと思うのが普通だ
ネットでもそうして欲しいな、なんてことを思いつつ足を動かす
「だからアイツらに奇麗事見させてあげたくて」
『仲間思いすぎんだよばか』
と言いながら彼の背中を叩く
「いっだぁ」
「なにすんの!」
『いいじゃん許して🥺』
「きっしょ」
『ちょっとぉ!』
そんな会話をしていたらホテルに着いた
『俺受付してくる』
「うい」
そう言いながらホテルの受付にいく