泣かないで..

この話はご本人様たちと一切関係ございません

wki×mtk です！

苦手な方は見るの辞めることをおすすめします！

mtk×fjsw の絡みもでてきます！

めっちゃ長いです！💦

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side wki

コメ「やっぱ大森さんと涼ちゃんの絡みが1番！！」

コメ「このペアが最高に好き！！」

コメ「まじこのペア見てるだけでご飯8合ぐらい行けるわ」

最近涼ちゃんと元貴のペアが好きというファンが増えてきた

別に悪いことではない、むしろいいことなんだけど

正直俺はそういうのが嫌だった

3人で、ミセスだしペアじゃなく、まとめて推してほしいって 俺はそう思う。

いや、違う

そんなことは多分心の中では思ってない

元貴の事が恋愛として好きだから嫉妬してるだけだ

涼ちゃんじゃなくて、俺と元貴のペアも推して欲しいって、

けど、そんなこと思ってたら自分の考えがバカバカしく思えるから、この思いは自分の心の奥底にしまうようにしていた

「どんだけ心狭いんだよ、」

と独り言のように呟いたあと、またスマホを見つめた

そんな時1つのコメントに俺は心が苦しくなった

コメ「正直さ、ミセスに若井って人いらなくない？

この2人で十分でしょ」

いらない、いらないのか？俺…

そのコメントに否定してくれてる子が数人居たけど、

そのコメントがずっと頭の中でループされ、

少し吐き気がしてしまった

やばっ、これ吐いちゃうかな。

気持ちの問題、そう思うようにしてその日は寝ることにした

次の日

目が覚めたと同時に、スマホが鳴った

誰だ？と思いスマをを見るとマネージャーさんからだった

マネ「若井さん、朝早くからすみません！ 」

「全然大丈夫ですけど、どうかしました？」

マネ「今日のレコーディングなんですけど、15時からの予定だったのですが、12時に変更になりました！」

あ、今日レコーディングか、

「了解です！」

マネ「では、また12時頃！」

電話を切ったあとまた倒れるようにベッドに寝っ転がった

今日レコーディングなの完全に忘れてた

マネージャーさんの電話がなかったらサボりになるとこだった

昨日のコメントを見てからなのか、レコーディングに行く気になれなかった

元貴と涼ちゃんに会いたくないと思ってしまった

けど、レコーディングを休む訳には行かないので、しぶしぶ用意を始めた

はぁ、着いてしまった

どんな顔で2人に会えばいいんだよ

でっかいため息を吐くと後ろから、「ばぁっ！」と誰かに驚かされた

急いで振り向くと、そこには元貴が居た

mtk「なにそんなでっかいため息ついてんの？笑」

「なんだ、元貴かよ、」

mtk「なんだってなんだよ！

たく、もっといい反応を求めてたのに」

よっぽど俺の反応がつまんなかったのか、ﾑｽｯと元貴が拗ねる

「ごめんごめん笑笑」

やっぱ、元貴といると何故か心がホッとする

レコーディングが始まって数分

元貴はずっと涼ちゃんにくっついていた

知らなかったけど、昨日2人でインライしてたらしい。

どこか、心がｽﾞｷｯとする

その日は2人の空間を邪魔しないよう

ずっとギターの練習をすることにした

マネ「今から1時間の休憩はさみまーす！」

やっと休憩か、ちょっとスマホでもいじるか

スマホを見てると、昨日の元貴と涼ちゃんのインライの切り抜きが流れてきた

コメ「2人って交際されてるんですか？」

mtk「2人って、僕と涼ちゃん？」

m「付き合ってますよ？ 」

fjsw「おぉ？？ついに公開か！？笑 」

mtk「実は付き合って１ヶ月ー！」

付き合ってたんだ2人

また心がｽﾞｷｯと痛んだ

コメントを見てみると、

コメ「やっぱ付き合ってたんだー！！」

コメ「もう死んでいいかも、私」

みんなが喜んでた。

やっぱ、2人お似合いだよな。

涼ちゃんも優しいし、可愛いし、たまにかっこいいし

いいカップルだよな、、、

勝手に元貴と付き合えるんじゃないかって言う希望を抱いてた自分が馬鹿みたい

もうスマホ見るのやめよ、と思い2人を見ると

仲良く2人でゲームをしていた

好きな人の幸せなら、もう十分だな

レコーディング終了

マネ「今日は終わりです！おつかれ様でした！」

なんか、今日は凄い疲れたな、

もう帰って速攻寝ようと思い、荷物をまとめていると

mtk「若井！これからご飯行こうよ！」

mtk「涼ちゃんも行きたいって言ってるし！」

ご飯誘われたのは、凄い嬉しいけど。

2人の邪魔をしたくはない。

「んー、いいや。2人で行ってきなよ！」

mtk「なんで、？」

「2人の邪魔する気はないからさ笑」

元貴は、ﾊｯとしたような顔をしたけど、俺は気にせず帰ることにした

mtk「若井待って、！！」

と元貴が言うと同時に

fjsw「もときー！ちょっと来て！！」

涼ちゃんが元貴を呼ぶ声がした

「涼ちゃん、呼んでるよ？行ってあげな」

mtk「けど、」

「また3人で行こ！じゃあまた」

元貴がまた俺を呼び止めようとしてたけど、俺は無視をし、振り返らなかった

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一旦切ります！！！！

あ、ちなみにmtkがみぎです！！

では、また、次回！！