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眠れない夜もある
完全なる妄想です
私の人生でもあります
Nk__
「こんなゲーム実況やりたいんだけど、やってみない?」
Shk「おお、いいじゃん。俺も前から興味あったんだよ。やってみるか」
Kn、Br、Sm、も加わった。
幻のメンバーがいたのだが、それは置いておこう。
そして最後にKrが加わった。
高校時代のとある夏、こうしてワイテルズが結成された。
子役をやったり、中学受験をしたり、インターンをしたり、さらにはゲーム実況者をしたり。
「これだ!」と思ったら瞬間的に体を動かしてしまう。
1度没入してしまうと、眠くもならないし、疲れたりもしない。
一気に小説を書いてしまったり、デザインをスケッチブックに描いたりすることも。
その一方で急に飽きてしまったりする。
こうした自分の性質を客観的に観察していくと、
やはり”ADHD”(注意欠如・多動症)の傾向がかなり強い。
ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)的な要素も感じられる。
大学に入ったくらいから、生きづらさをはっきりと感じるようになった。
「自分は変だ」と思い詰めるようになった。
特に何か問題を起こした訳でもないのに、「ああ、あいつね」と言われる事もある。
精神的な負担がかなり重くなった時にWTメンバーや周囲の人に相談したところ、
やはりHSPかも、と教えてもらった。
WTのメンバーから、「ADHD的な傾向を持つ人はクリエイターに多いから、ラッキーだと思ったほうがいい」
と言われ、救いになった。
ワイテルズのNakamuとして生活している自分、
本名で生活している時の自分、
クリエイターとして生活している自分。
これらの3人の自分が共存していた時期があった。
つまり、多重人格だった。
多重人格性が強かったのは、生きづらいと思っていた時期とちょうど重なっていて、人格によって言葉遣いを使い分けるような感覚があった。
その後、生きづらさを克服してからは、幸いなことに多重人格性を感じるようなことはほとんどなくなった。
1話目なのにほとんどエッセイの内容になってしまいました……
おそらく次から妄想ゾーン入ります