※短い
いつからこんな生活になってしまったのだろうか。
彼が帰ってくるのは12時頃
彼は私が気づいていないと思っているのだろう
私が全部知ってることも知らずに他の女と遊んでくる
そしてたまに、彼の鞄の中からは使用済みのゴムが出てくることもあった
桃♀「……ッ…また…だ…笑」
青「………💤」
寝息を立てて横で眠る彼
私が彼に対してどんなに鈍い感情を抱いてるのかも全部知らずに結局は夢の中へ
桃♀「本当にずるいよ…笑」
青「…………♪」
桃♀「ねぇーまろー??」
青「んー?」
桃♀「……やっぱなんもない。」
そう言ってまた結局は一歩足を下げてしまう私も私なんだろう
別れを告げたくても告げられない私は結局彼の手の中
それはわかっているはずなのになぁ。
桃♀「………ッ…好きなのになぁ…ッッ…」
end
手抜きなので今日投稿しちゃう😉
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