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stmkコピペ改変

1 - 第1話

2025年06月04日

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【コロスケ】

mk よく行くファミマですっちーと2人で買い物をしていたら、すっちーが小声で

  「柔らかいナリ! 柔らかいナリッ!」 と必死でコロスケのマネをしていた。

  「はぁ? 何が柔らかいの?」 と聞くのに 「柔らかいナリ!」 と何度もしつこいので、

  「だから! 何が柔らかいのか聞いてるのに!!」 と大声を出してしまった。

   コンビニが一瞬にして静まりかえり焦る私に半ベソですっちーは 「柔らかいナリ。」 と商品を手渡した。

  良く見ると 「やわらか いなり寿司」 と書いてあった…。


  【最期の望み】

st  俺には90のみこちゃんがいる。

  先月癌で入院し、闘病中だったが昨日あることを言われた。

  「死ぬ前に…ショートケーキが食べたい…」

  俺はすぐにコンビニへ走り、ショートケーキを買って戻ってきた。

  それをみこちゃんに食べさせると、一口食べたとたんに死んでしまった。

  何よりも安らかな顔だった。

  「死ぬ前に食べれて幸せだろう…」 と思い、

  かじりかけのショートケーキを見てみると、いちごにとどいていなかった


  【恐怖体験】

st  ホラー映画を見てたんだが、あまりにも恐すぎて、

  本当に怨霊が出てきそうだったのでテレビの音を下げようとリモコンを押したら画面に


  「 オ ン リ ョ ウ 」


  ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!


  【番号案内】

mk  104のダイヤルで、電話番号を調べてもらうときに

  「どういう漢字の人?」 と聞かれ、

  「おもしろくて明るい感じの人です」 と答えて、

  すっちーを1分間笑わせてしまった。


【プロポーズ】

st  俺は、いつみこちゃんにプロポーズするか悩んでいた・・・

     同棲して約3年。なかなかチャンスがこない。。。

     そんな時、思いもよらないことからプロポーズのチャンスがやってきた。

      暇だったのでみこちゃんと2人でしりとりをしていた。

      何周りもしていたため、「け」 という言葉で1~2分詰まっていた・・・


      俺 「け・・・け?」

      mk「早く~。『け』 なんかいっぱいあるでしょ」

      俺 「け、結婚しよう!」

      mk「うんこ (即答)」


st     出会い系サイトに金正日って名前で登録したら、 放置していたみこちゃん(ぶりっこバージョン)ぽいコから


mk 『ねぇねぇ金正日さん。


        今って何してるんですかぁ? 昨日からずっとメールし続けてるせいか金正日さ んの事ばかり考えちゃって… さっきコン          ビニでおでん買う時に「金正日」って言 っちゃったよぉ(・_・*)』


 mk  今朝渋谷の一蘭行ってきました。

        日中の混雑時間を避けたとはいえ、

        人気の店だけ会って結構並びました。

        殺伐とした雰囲気を覗けば、

        すごく美味しくいただけました。


        あわわ!!!犯行予告みたいになってしまいました。

        ほんとそういった意図はありません。すみません。

       どうか、スルーして下さい。縦読みと違います。

       もし見られ方がいても、通報するのはやてください。

        めいわくかけてすいません。


st 光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?』


mk リアルな話すると、多分お前の住んでる街が吹き飛ぶ


光速でウンコほどの質量(約200?300グラム)の物体が動いたら、想像を絶する衝撃波が発生する。


まして、それが地表と激突したら地球がヤバイ。


お前のウンコで地球がヤバイ。


さらにリアルな話をすると、今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ、質量は増加するので射出されたウンコが光速になった瞬間に、質量=∞(無限大)となる為、重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する。


それが一瞬で太陽系を飲み込み、5秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ。


お前のウンコで宇宙がヤバイ。


mk 今、外で誰もいないと思って「ふぁー」って声出して、背伸びしたら

   屁が「ブッ」って出てしまったんだが

   ちょうどそこにどっかのすっちーがチャリで通ってたみたいで

しかも屁を聞かれてしまったらしく、すっちーが「プッwグッヘヘヘヘww」

って笑いながら、川にチャリごとダイブしていった


mk  まとめサイトでパンくわえながら登校する話読んでてよみがえったんだけど、

    パンくわえて美少女にぶつかるってシチュエーションに憧れたことがあった。


    で、ある日実行しようと思ってきっちり朝飯食べて腹いっぱいなのに、

    わざわざコンビニでパン買ってくわえて走ってみた。自然な感じで。

    でもさ、みんな進行方向が同じだから、まずぶつからないよね。

    それでも俺はくわえて走り続けた。遅刻ギリギリの時間になるように時間合わせて。


    そしたら校門の前で遅刻狩りしてるスイカ頭の学年主任が、「何でくわえてるんだ?」って

    言って来て、「朝飯食う暇なかったんすよー!ギリギリっすよ」とか言ったら

    「ここで食べちゃいなさい、今日はいいよ、チャイム気にしなくていいから」と

    優しい言葉をかけてくれた。飲み物なしの焼きそばパンはモソモソしてた。

    みんなに不思議な目で見られながら、スイカ頭先生と向かい合って食べた。


    スイカ頭は気を遣って「みこちゃん(俺)のお母さんは仕事してるの?」とか

    いろいろ話しかけてくれた。教室行ったら隣の席のヤツ(男)が

    「だいじょぶ?俺パン持ってるけど食う?腹鳴るとやだよね」って

     これまた優しい言葉をかけてくれて、なんかね、もうね、切なくなった。 





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