体育祭が終わった後、校長室に呼び出された。「人使ー!疲れたよー!」「すごかったな愛香。」「ねぇ。」「なんだ?」「私ね、クソネズミに呼び出されてんの。無視してみようかな?」「おい、お前www」
「へー。こうなるんだー。」「おいwww」
「これキレ始めてね?」「こりゃー怒ってんな」「今すぐ行けば許されると思うか?」「許されるわけねーじゃんwww」「オワタ。╰(*´︶`*)╯」ガラガラ。「如月はいるか?いたな」「ちょっと待ってこれってジ・エンドじゃない?先生、帰っていいですかᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ」「駄目に決まってんだろ?」そう言われた瞬間シュルルルルと捕縛布が伸びた。「やばい、ちょっと待って!?」「待ちくたびれた。」「こうなったら人使盾にさせて、(・ω・)つ⊂(・ω・)」「先生、縄きついです。.·´¯`(>▂<)´¯`·.」「心操も来てくれ。」「えっ俺も?」「痛いですいだいよぉぉ」
<職員室にて>
「君の個性が強いからA組に来てほしいのさ」「無理に決まってんだろネズミが」「書類上ではもうすでにA組なのさ。多分今頃ミッドナイトが机と席を回収してるはずなのさ。」「えぇぇぇえぇぇぇええぇええぇえええぇえええん!!!!。嫌だぁぁぁぁ!!!!!戻らせてよぉぉぉぉ」「それは無理な相談なのさ」
<C組にて>
「ただ、い、ま。」「ありがと、愛香ちゃん。(諦め)」「A組でもがんばってね(諦め)」「なーに諦めちゃってるの。皆らしくないよ。ずっとC組に決まってるじゃん。」「でも、もう机なくなってるよ?」「ダイジョーブ。私を舐めないでほしいわ。慈悲。失った机と椅子」フワァと音がして出てきた椅子に当たり前のように座る。「よかったぁ~。ずっとC組にいてね(フラグ)」「あったりめぇよ!」「如月と心操いるかー」「いっいるわけないですよ」「その反応はいるな、出てこい、A組に。」「わかりました。(心操)」「嫌だぁぁ!!!私はずっとC組なんだぁぁ!!!」シュルルと伸びた捕縛布が私に巻き付き、連行された。「わかりました!行くから、この布外してくれない?」「はぁ。わかった。入れと言ったら入れ」「「わかりました」」「転校生が来た。入れ」自分の身長より大きなドアを思い切り殴った。「えぇぇえええぇえええん!!!!!!!!嫌だぁぁC組に戻らせてよぉぉぉ!!!」「如月。うるさい。しょうがないから、心操。先に自己紹介をしてくれ!」「俺の名前は心操人使。個性はs」「帰らせてよ!!!C組にぃぃ!!うええぇぇん!!!」「愛香。俺の自己紹介聞いてくれないのか…?」「ごめん。自己紹介続けてて!できるだけ静かになくから。」「えー。話は戻るが、個性は洗脳。よろしく。」「っぅぅ!!!どうしてこんな目にぃぃ!!!」「もう泣きすぎだ。家で料理を一週間作ったげるから。泣き止んで、自己紹介してくれ。」「えっほんと?私の名前は愛香。個性は4つあって、慈悲・判決・不老不死・浮遊。よろしくするつもりはあんまりないよ。今なら何でも答えたげる。」「はいっ!」「何でしょう。ブドウさん」「バストはなにd((蛙さんが殴る」「……Fぐらいかな。」「はいっ!」「ピカチュウ。」「好きな人いる?いたら名前教えて?」「いるよ。名前は流石にあれだから名字は心操かな?」「はい」「紅白頭。」「家族構成を教えろ」「親はいなくて、お姉ちゃんは何故か名字が違って、呉羽って名前。いまヴィランらしい。死柄木弔?ってやつに会わされた。」「おいもしかして、中学校皆56し事件の犯人か?」「そうね。」「お前はヴィランか?」私は何も言わずにいようとしたが、「愛香。」「何?あっ」洗脳されちゃうじゃん何してるの私のバカ!「正直に話してくれるな?」「私の名前は愛香。ヒーローになりたいけど、お姉ちゃんはヴィラン。まあ普通に姉妹仲はいい。」「それだけ?」「うん。このクラスにも、同じような状況の、どっかの紅白頭もいるし、ヒーローには、なれるでしょ?」
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