決心がついたので、投稿します
⚠️長文、病み投稿、内容重め⚠️
あと、リア友見んなよ、?
…リア友、もういないね、?
…では。
今まで言ってなかったけれど、実は2回転校してて、
きっかけは「いじめ」…。
初めは、「こっちくんなよ…」とかの悪ノリ、みたいな感じやったのに、
「死ねば?」
「なんで生きてんの?死ねって言ったよね、笑」
とかに変わっていった…。
学校に行きたくなくなって、すぐに不登校になった。
家族に怒られて、
学校がんばって行って、
いじめられて、
不登校になって…
毎日それのくりかえし。
今考えると、無駄な日々だった。
それからずっと不登校になって、
「僕って何のために生きてるんだろう…?」
「誰にも必要とされてないのかな…」
とか、答えのない問いを毎日繰り返して、病んで…
そんな時、家族に提案されたのが転校だった。
これで、地獄から解放される…
ってその時は甘く考えてたけれど、
現実は残酷だった。
転校してすぐに、クラスで目立つ子たちから
いじめが始まった。
特に何もしてないんやけど、…
「キモい、近よんなよブス。」
「お前、なんでここにいるんだよ。」
「男なのになんで髪伸ばしてんの?マジうざいからやめて。笑」
…とか、外見に対する暴言だった。
転校して、5日目で不登校になった。
それから、引きこもってる時に
「男子 髪伸ばしてるのキモい?」
「男子でも女子になれる?」
「女子になる方法」
…気づいた人も、いるかもしれないけれど
僕は、そこで自分が「トランスジェンダー」だと気づいた。
なんてこんな風になっちゃったのかな、って
毎日考えて、寝て、考えて…
ネットに引き篭もるようになって、3ヶ月がたった。
ある日、「自殺をしたら楽になれる」
と、いうサイトを見た。
それから、自殺をする方法を何回も調べて、
辿りついたのが飛び降り自殺だった。
それを見つけてから、いつ実行するかをひたすら考えた。
決行したのは、家族が家に誰もいない時だった。
その時住んでたマンションのベランダから、飛び降りた。
…落ちている時は、周りの景色がスローモーションみたいで綺麗だな、とか
小さい時は愛されてたのにな、とか、いろんなことが頭に浮かんだ。
でも、地面に触れた瞬間、そんな考えはどこかに行ってその代わりに、
痛みが全身に広がっていった。
視界がぼんやりし始めて、徐々に暗くなっていったから、
「あ、死ぬんだな。」
って、自分でもわかった。
そして、僕は気を失っていった…
目が覚めると、白い天井がぼんやりと見えて、周りに何か分からない機械がたくさんあって、怖かった。
一瞬、ここは天国なのかな、?(地獄に行くべきだよね、)
って思ったけれど、違うことに気がついた。
機械の音がうるさくなって、誰かぎ走ってくる音が聞こえた。
ドアが開くと、お医者さんとお母さんが入ってきた。
お医者さんは、いろいろと検査をされた後、すぐに出ていった。
そして、お母さんの顔を見てびっくりした。
お母さんは、泣いていた。
なんでだろう、と思っていたら近づいてきて、僕のベッドの上で泣き出した。
何で泣くの、?って聞いたら、泣きながらいろいろと話してくれた。
僕は、3日ほど気を失っていたらしい。
落ちた時に、頭じゃなくて腰の辺りから落ちたらしく…
頭から落ちていたら即死でしたね…って言われていたんだよ、って泣きながら話してくれた。
その夜は、すごく反省した。
どうして自殺なんかしようと思ったんだろう…
って、何回も何回も、何回も自分で自分に問い続けた。
それから、退院して、リハビリをがんばって…
僕は、学校に行き始めた。
3年生になって、2回目の転校をした。
今住んでる県に、家族が気を遣ってみんなで移住してくれた。
その近くの学校に通うことになって、始業式の日から学校に行き始めた。
その日、初めて学校で友達ができた。
僕は、その学校に今でも通えている。
時々、休むこともあるけれど…
でも、毎日楽しいって思えるようになった。
それは、テラーノベルに出会ったというのもあると思っている。
フォロワー様が増えたり、コメントが来たり、ハートがついたり…
些細なことでも、自分のモチベになって嬉しかった。
だから、フォロワー様には感謝しきれないほどに感謝してます…、!
本当にありがとうございます…。
これからも、よろしくお願いします…!
長文ごめんなさい。
途中、文が少しおかしかったりするかもしれないけれど…
僕について、少しでも知っていただけるきっかけになれば…と、思います。
内容が、すごく重かったと思います。
読んでくださったフォロワー様、本当にごめんなさい…
最後に。
僕を見つけてくれてありがとう。
愛しています。
コメント
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私も、いじめられているという確実なものではないけれど、 男子の大半に嫌われています。 私に聞こえるように陰口をいっていたり、 私と同じ班になって最悪だって叫んでいたり。 とても苦しくて、毎日が暗かったです。 でも、そんな時に私が苦しんでいるのに気づいてくれた子がいて。 話を聞いてくれて。違う学校だから私が先生に話す勇気を出すしかないのに なかなか勇気はでなくて。 毎日電話かけてくれて、お話してくれて。 やっと勇気が出せて、クラスはどうにもならなくとも、 席替えで離してもらったりできて。 仲いい子も近くになれて、今では前よりも楽に生きられてます。 私も傷ついたからこそ、 私は絶対に人を傷つけたりなんてしたくない。楽にしてあげたい。 でもそれは、人生を諦めて楽になるっていうのじゃだめなんだよってことに、気づいて欲しい。 叶愛さんが、それに気づいてくれて、 とてもよかった。気づけた叶愛さんは、とてもすごいです! 言いたいことありすぎてこれでもまとめたんです… 長文ごめんなさい💦
誰になんと言われようと、自分がやりたいことなりたいことに突き進め。
いじめられるのは本当に辛い そこの辛さ、地獄しか見えなくなるからね 辛かったね 話ならいつでも聞くし、頼られるように頑張るから、できるだけ無理しないでね