あなたと出会ったのは桜が舞い落ちる春の季節でした。
最初はめんどくさかった、
不良で悪い噂しかない”汚れてる”私に
ただ1人話しかけてきた。
「君、なんで授業サボってるの?」
なんでもなにも、めんどくさい。
「じゃあ、君にだけの特別授業を俺がしてあげる。放課後にね。」
ニヤッと控えめに笑うその顔も、
誰よりも周りを見れて優しい性格も、
誰にでも紳士に接するその人格の良さも。
どこか、嫌いになれない。
嫌いなタイプからいつの間にか、好きなタイプに変わる
でも彼と、先生と、私が思ってるような関係には、
幸せな関係にはなれない。
禁断の恋をしてしまった私はどうしたらいいのでしょうか?
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