START… ※画像でてくるかもね 後これはフィクションです
ある日のこと
ふふふ〜ん
あれこれなんだ?
まぁ机に置いて
これ誰のか皆に聞こ〜
ねぇ皆
皆:何?
ちょっと僕の部屋来て
皆:わかった
これ誰の?
皆:知らん
恩:後 皆主の部屋いかないから
え…🥺
麻衣:とりあえず 中身見ようって奥付(おくずけ)あるじゃん
縷々、藍花:奥付って何〜
ゴホンッ 説明しよう奥付とは、書籍(しょせき)の末尾(まつび)に記載(きさい)されている、タイトルや著者名(ちょしゃめい)、発行年月日などの情報をまとめた部分なのだ
蓮:今調べて言ったよね Google先生に頼ったでしょ?
💦そこは言うなよ
文:?…!
梨里:文どうしたの?
文:…俺の過去が…書いて…ある
朝陽:え…あ..なんか光ってない?
弥里:ちょっとまってなんか吸い込まれない?
皆:うわ〜
〜〜内容に入ります〜〜
文(赤ちゃん):オギャーオギャー
鬼(母上):元気な子ね
鬼(父上):そうだな
俺は成長して5歳くらいになった時
父上に修行してもらった
鬼(父上):いいぞ その調子だ
文(5歳の時):はい! 父上!
楽しかった毎日、母上のご飯、父上の修行とても楽しかったのに…
あいつらのせいで…楽しかった日常が壊れた…
ある日 人間が俺ら鬼が住んでいる島へやってきた
俺ら鬼は人間は強敵
皆は人間に備えて武器を持ってきた
もちろん 俺の両親もだ
文(小さい時):俺も行く!
鬼(父上):だめだ
鬼(母上):あなたはここから出ていきなさい
文(小さい時):やだよ 俺 父上と母上置いていけない
鬼(両親):お願い ちゃんと迎えに行くから
文(小さい時):…本当?
鬼(両親):うん\ええ
文(小さい時):わかった! ちゃんと迎えに来てね
鬼(母上):ええ…迎えに行くわ…
俺は走った
ちゃんと迎えに来てくれると思ったからだ
だけど 何時間経っても迎えに来てくれない…
文(小さい時):寒いよ…父上..母上迎えにて
文(小さい時):そうだ..俺から行こう…
寒かったしお腹も空いていた
俺が住んでいた島へ到着したがそこには…
血まみれになって倒れている皆がいた…
文(小さい時):…皆?
どこお見ても血まみれ
そこには…
母上と父上の姿があった
文(小さい時):嘘だ…ろ っ父…上? 母…上?
鬼(両親):…
そう父上と母上は息をしていなかった
文(小さい時):そんな…嘘だろ…
文(小さい時):…許せない許せない許せない 人間 ◯す
その後 俺は人間を ◯すために人間が住んでいる街にやってきた
街の人1:あの子誰?
街の人2:あの子 頭に角がない?
街の人3:もしかして鬼の子?
街の人1:やばいんじゃ え? 倒してもらう?
街の人2:そうね
文(?):…おい そこのお前ら三人
街の人(三人):へ?
文(?):今…俺を◯してもらう?って言った?
街の人(三人):…
文(?):それに…周りに見てるお前らもだよ
周りの人:(・。・)
文(?):お前らのせいで…お前らのせいで俺の父上と母上が◯んだんだ
周りの人:…
文(?):俺らなにかしたか? してるなら言ってみろよ
周りの人:…してない
文(?):…そうか 教えてくれてありがとよ
文(?):お前らを◯せるよ
自分でもわかる 父上から教えてくれた技で人々をどんどん◯害していった
気が付くと目の前が真っ赤にそまっていた
その時 後ろから気配があった
後ろを振り返ってみたら
??:ありゃ 遅かったか
見知らぬ少女がいた
文(?):お前誰だ?
??:僕?〜 僕はね 七瀬 麻衣っていうんだ
文(?):お前 人間をどうおもう
麻衣:人間のこと? 最初は僕も嫌いだったよでもいつからかわからないけど優しくなってくれたし…
文(?):そうか..そのまま嫌いだったら◯さずに済んだのに
麻衣:ワァ でも 君は人間に親を殺されたらしいね
文(?):そうだが お前に何がわかるんだ?
麻衣: わからないよ でも 今の姿を見てたら親はどう思うかなって
文(?):!
鬼(母上):文
文(小さい時):なに? 母上!
鬼(母上):何があっても人間や動物を◯してもだめよ 分かった?
文(小さい時):分かった!
文:俺 何してんだ
麻衣:…
文:母上にあんだけ人間や動物を◯しちゃだめなのに 俺…どうしたら
麻衣:そうゆうと思って 主
はぁい
麻衣:この子だよね
イェス
麻衣:連れてくから 隙間作って
はい
麻衣:入って入って
文:え..おう
そこから俺は人を◯した罪を償っていろいろなことをした
時々思うこともある もしあの時 俺が逃げなかったらって
でも俺は今を楽しもうと思う…
文編 完
皆(文除いて):感激〜
文:そうか
縷々:そうだよ だってだって
梨里:だって言いすぎよ
恩:麻衣の言葉でね…
主も感激よ
今回ここまでだね
それでは
ばいばい
ちなみに文字数
2,130文字
コメント
4件
わあ、、、
感激〜 文字数すご