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敦「御早う御座います！」
皆「おはよう！」
社長「突然だが、新入社員が来る」
皆「…..はい？」
社長「入ってきてくれ」
???「はいっ♡」
愛華「姫乃愛華でしゅっ♡あっ噛んじゃった♡」
皆「（きっしょ…..）」
社長「教育係は敦がやれ」
敦「……はい？」
太宰「…..おー、頑張ってねー」
愛華「ﾁｯよろしくお願いしまぁす♡」
敦「（今舌打ちしなかった……？）うん、よろしくね」
時は流れ5日後(？)
愛華「敦さぁん！」
敦「どうしたの？」
愛華「後で此処に来て下さい♡」
敦「うん、わかった(…..猛烈に嫌な予感がする)」
愛華「ﾊｧ、やっと来たのね」
敦「え…..？愛華さん、敬語は…..？」
愛華「そんな事は置いといていいのよ!!取り敢えずこれ、持ちなさい！」
敦「え、うん…..(何をする気なんだ？)」
愛華「ｽｩ…ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ♡」
敦「うわ、きっしょ….(キャラ崩壊)」
皆「どうした?!」
乱歩「ふぅん、成程ね….」
国木田「何故敦が血がついたかったーを持っているんだ？」
愛華「敦さんが…..ｸﾞｽｯ[ウザい]って言って切りつけてきて…..ｸﾞｽｯ」
敦「…..僕は持たされただけですよ？ﾆｺ」
谷崎「証拠だってあるんだよ？」
ナオミ「そうですわ！言い逃れはできないはずです！」
太宰「まぁ、一旦この事は保留にしようか、仕事が残っている人もいるわけだし」
味方組「そうですね」
敵組「ﾁｯ」
（藍良side）
???「あー暇だなぁ…..」
あ、名前言ってなかったね。ボクは藍良だよ〜！
藍良「…..なんか嫌な予感がする」
あ、そういえば
藍良「敦にぃは武装探偵社にいるんだっけ」
行ってこようかな、嫌な予感するけど(((
藍良「そうと決まれば、レッツゴー！」
や、やっと着いた…..
藍良「はーいろ！」
ｶﾞﾁｬｯ
藍良「たっのもー！」
皆「？！」
敦「藍良?!何で此処にいるの?!」
藍良「……敦にぃを助けに来たんだよ」
敦「ｯえ？なんで僕を助ける必要があるの？」
藍良「虐められてるんでしょ？ボク、知ってるんだから」
太宰「君？どうしたのかな？」
藍良「…..貴方は別に大丈夫」
太宰「…..？どういうことだい？」
国木田「依頼の方じゃないですよね？どうして此処に？」
藍良「ｷﾞﾛｯ手前等だろ、ボクの敦にぃを虐めた奴は」
谷崎「はぁ？逆ですよ」
ナオミ「敦さんが愛華さんを虐めてるんです！」
藍良「その愛華って奴が主犯だろ？ボク知ってるから」
藍良「兎に角、此処の社長を呼んで来て」
太宰「…..わかった、呼んでくるよ」
社長「お前が敦の弟か？」
藍良「えぇ、そうです」
藍良「……貴方は敦にぃを信じているんですか？」
社長「….嗚呼、信じている」
藍良「なら良かった」
藍良「……社長、敦にぃを、社から追放して下さい」
社長「どうしてだ？」
藍良「….此処に敦にぃを居させたら、敦にぃへの虐めが悪化するだけです」
社長「….わかった。但し、藍良、だったか？」
藍良「はい、あってます」
社長「藍良からも敦に伝えておいてほしい」
藍良「わかりました」
藍良「では、」
はじめまして、月華。と申します
此方が初作品となります
ブラウザ勢なので、ノベル小説しか書けないと思っておいて下さい
では、また次の話で
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