kzh×lr
付き合ってます
kzh視点
付き合って早1年半。
お互い信用してるし、浮気も疑ったことも無い。
でもまぁ、なんというんでしょうか
浮気じゃないよ??
浮気じゃないってわかってるけどさー…
lr最近他の人とくっつきすぎじゃね????
いやいや、うん。流石にちょっとは見逃すよ?
握手とか、腕相撲とかね?
でも前kneと関節キスしてたし…長電話もしすぎ
俺と話す時間より長いもん
fwとハグしてたしーー…
俺はけっこー気ぃつけてるはずなのに
あいつは色んな人のところぐるぐる巡りやがって
人たらしめ…
くろなん収録後…
kne「あれ、kzh今日すぐ帰んなくていいの?」
kzh「あー…?まあいいっしょ」
kne「いつも“lrが───”って言ってすぐ帰んのに」
kzh「うーん、」
帰るよ帰るけど
モヤモヤすんだよなぁー
lrとどんな顔して話せばいいかわからん
あっちはどうとも思ってないんだろうけど
kne「…、もしかしてlrと喧嘩でもした?」
kzh「、喧嘩はしてない」
kne「じゃあ何があったのさ」
kzh「あいつが他の人にくっつきすぎ!!」
kzh「…だからなんというか…」
kne「…ふっ、笑笑」
kzh「笑うなよ!?こっちは真剣だぞ??」
kne「いや笑kzhがそんなこと考えてるとは
思わなかった」
kzh「いやいや、ねえ?」
俺だって人だぞ?(吸血鬼)
kzh「なーんかそれがモヤモヤすんだよ」
kne「教えてあげようか?それが何か」
kzh「なんですか」
kne「嫉妬だよ。しっと!」
kzh「…しっ、とぉ?」
kne「そう。だから今日帰ったらちゃんと伝えな?」
kzh「うーん、」
kne「ほら!分かったらさっさと帰りな!!」
kzh「へーい。じゃあな」
kne「またねー」
嫉妬ねぇーー、
ガチャ
kne視点
kne「…くっ笑」
kne「lrに伝えなきゃこれは…笑」
やばい笑うな笑うな…!
まさかこんなになるとは…
1週間前…
discord
ポロン
lr「kneさーん」
kne「あれ、どした?」
lr「相談なんですけど」
kne「うん」
lr「kzhってどうやったらおちますか?」
ん??
kne「もうおちてるでしょ?」
付き合ってるよね?この2人?
lr「いや、まあ?付き合ってはいるんすけど、」
lr「なんとゆーか」
lr「こいつ本当に俺のこと好きなのかなーって思っちゃって、」
はーん??
lrは知らないんだろうな
kzhめっちゃ惚気話してくるんだけど
まあ好きで聞いてるんだけどね?
kzhそういう愛情表現すんの苦手そうだなー笑
lr「…何笑ってんすか」
kne「ごめん笑」
kne「あれは?嫉妬作戦!」
lr「…あの人嫉妬します??」
kne「流石にするでしょ。」
lr「嫉妬させるって何すればいいの?」
kne「じゃあさ、今から言うやつ全部やってくれない?」
lr「いいよ」
その結果がこれだな絶対
あーおもろ
lr視点
【kzhに嫉妬大作戦!!】決行から1週間。
ライバーにハグしたり、kneと電話ずっと長電話してみたり、
関節キスしてみたりしたよ?(半強制)(kneのせい)
したけど嫉妬してるようには見えんのよなー
はぁ、
なんかあほらしくなってきたな
俺はちゃんと好きだし愛してる。
kzhはどうだろうか
そんなこと考えてるとdiscordに着信。
kneからだった。
また長電話作戦かな
discord
lr「はーい」
kne「ちょ笑聞いて聞いて」
lr「なになに?」
kne「kzh効果大だよ」
へ?
lr「ま?全く効いてないでしょ」
kne「いや、笑がちがち」
kne「今相談乗ったもん」
lr「え、ま?」
急展開過ぎん??え何あの人嫉妬してたの??
だとしたら分かりにくすぎだろ
kne「んで今相談乗って、ちゃんと嫉妬したって伝えてこいっつったからよろしく」
lr「あぇ、うん」
lr「…俺どうすればいいの?」
kne「え笑分かんない」
kne「じゃあ頑張ってー笑!」
lr「見捨てるマ?」
ブチッ
ツーツー
lr「…まじ、か」
てか俺どんなこと話せばいいの??
何も言うことねぇよ????
…え、もうは?kneさんほんとにどうかしてるわ
…とりあえず知らないフリ?…だな
視点無
ガチャ
kzh「…だいまー」
lr「おかえりー」
kzh「っ…手ぇ洗ってくるわ」
lr「おー」
kzh「…..lrー?」
lr「んぁ?」
kzh「…..」
lr「なになに?」
kzh「俺のこときらい?」
lr「えなんで?」
kzh「…..頼むから俺以外にスキンシップしないで」
lr「…へ?」
lr「…あー、?」
kzh「嫉妬するからやめて」
kzh「喧嘩売ってるレベルだし…てか喧嘩売ってる?やるかおい?」
lr「…くっ笑笑」
kzh「あ?」
lr「売ってない売ってない笑」
lr「やめてその拳しまって!!」
kzh「…ねぇ」
lr「わかった!わかったから」
lr「…てかごめん笑」
kzh「何が?」
lr「先に言っとく。kneもグル」
kzh「…….あ、ちょーっと待てよ?」
lr「えー、kzhを嫉妬させよう大作戦です」
kzh「…」
lr「マジで!拳しまえ!!!」
lr「ごめんて!!」
lr「でもkzhも悪いんだからな!?」
kzh「何がだよ」
lr「…kzh俺のこと好き?」
kzh「…はぁ?」
kzh「…そりゃそうだろ」
lr「ちゃんと言って??」
kzh「…lrのこと好きだよ」
lr「それが不安だったんじゃんばか!」
kzh「だって…」
lr「…」
kzh「恥ずかしいし…」
lr「恥ずかしがんなよ」
kzh「はぁ、てかマジでそういうことだったんか、」
lr「ごめんて」
kzh「…ゆるさん」
後日…
kzh「kneくーん!!」
ダッダッ
kne「まじむりまじむりまじむり」
kzh「なんで逃げんてんだよ」
kne「kzhがそんな顔で拳出して追いかけてくるからでしょ???」
kzh「お前が逃げるからだろー?」
kzh「てか逃げるってことは心当たりあるよな?」
kne「lr助けて!!!」
kzh「あいつは今家でもがき苦しんでまーす」
kne「何したんだよお前」
kzh「別にぃー?ちょーっと腰痛いだけだろ」
kne「あーあかわいそー」
kzh「…」
kne「無言で速度あげんなくそが」
kzh「殴り殺してやる」
end
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