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セラフ→「 」
奏斗→『』
雲雀→【 】
四季凪→《》
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「…ん、?」
目を開けるとそこは見慣れているランドリーだった。一旦、頭の中を整理しよう、と思ったその時……
『セラフ!!!!』
「ぉわ…!?!」
「えなになに、!!こわいって、笑」
『あ゛ーー!!!ほんと良かった…』
《ほんと目覚まさなかったらどうしようってみんなひやひやしてましたよ……》
【セラおーーー!!!】
えみんな涙目……えおれなんかやらかした、?と思って体を起き上がらせようとする
その瞬間体に激痛が走った。
「い゛っ……、」
《ちょっとまだ手当てしたばっかりですからそのまま横になっててください、》
「えぇーー、わかった、」
【あ、セラお?元気になったらお説教タイム。だからな^^】
「……拒否権は」
『もっっちろんないよねーーひば!!』
【まあ当たり前当たり前!!!】
2人とも笑ってるのに目の奥が笑ってない…こわいって、、なぎちゃぁん、、助けてよーー、、
《あ、私も参加させてくださいね》
『もちろん!!!!』
「……終わった。」
説教何時間コースなんだよこれ、なんて思いながら、こんな他愛ない会話が楽しいななんて思い微笑む。
ー2日後ー
「説教4時間ってなにごと????」
【いやまぁ、、セラおが悪い!!!】
『そーだそーだ!!』
「いや心配かけたのは悪かったよ、、それでも4時間はえぐいって……」
《やっと反省しましたか???^^》
「……勿論、」
「…心配かけてごめんなさぁい…」
『分かったならよし!!!』
『次からは無理はしないこと!!何かあったらすぐ言うこと!!!』
【守らなかったら…】
《まあ、、またね…お説教タイムですかね…》
「…げ、」
思わず顔を顰めてしまった、またお説教タイムなんてもう懲り懲りだ……気をつけよう、
でもやっぱりみんなと居ると楽しい、
「…いつもありがと、」
なんて小声で言ってみた、そしたら3人とも目を丸くしてこっちを見てきた。
「…な、なんかいってよ…!?//」
自分で言ったものの思わず顔が赤くなってしまった、最悪だ。
奏斗、雲雀、凪ちゃん3人が見合って、
他3人/どういたしまして!
と言ってくれた。やっぱり俺は4人で居るこの時間が大好き。3人ともこれからもよろしくね。