どうも苺ミルクでーす☆
なんだか、ノベルを書きたい気分なので書く
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青黄→青攻め 黄受け
地雷の人 グッバイ👋
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突然ですが僕の彼氏は、料理が得意。普通は、彼女の僕が料理が得意じゃないといけないんだけど…。だけど…!
僕は、料理が出来ない!だから、いつも青ちゃんに作ってもらってるけど…。
たまには、僕も作りたい…
だから、青ちゃんに作っていい?と言ったら…
青「絶対にダメー!黄くんは、僕の料理だけ食べてよね?」
と言われた
作るだけは、いいんじゃないかな?てか、僕の料理だけ食べてよね?ってなんなんでしょう?味見したらダメってこと?
だけどな〜…。作ってみたい…。青ちゃんにお弁当作ってみたい…。僕は、お菓子作りしか出来ないから…。(女子力たか)
黄「ん〜…」
「バレずに作ってみよ…」
青ちゃんにサプライズしたいし…
青「黄くん、一緒に寝よ〜」
黄「あ〜…、先に寝ててください!」ニコッ
青「え?なんで?」
黄「少し用事が…」
僕、誤魔化すのが苦手だった!やばい…。青ちゃんの目がこいつ嘘ついてるなって目してるよ!どうしよう…。
青「…わかった」
黄「え?」
え?いつもの青ちゃんなら、そんなことどうでもいい。とか無言でベッドに行くのに、今日に限ってなんか違う…?
青「用事が終わったら、僕の隣においでよ」
黄「は、はい…!」
青ちゃんは、部屋に行った。僕は、ほっとした。けど、いつもの青ちゃんじゃない気がした
黄「…作りますか…!」
僕は、エプロンを着て手を洗った。
黄「ん〜…」
「なに作ろう…」
お弁当のおかずと言ったらなんだ?とずっと思っていた。だけど、一つだけお弁当と言ったら…
黄「卵焼きかな…?」
と、思った
僕は、卵焼きを作った。だけど、何度も失敗しまう…。特に味が…
黄「まずッ…!」
青ちゃんが作る卵焼きと違う。もっと、ふわふわして…。ちょうどいい味なのに…。僕のと全然違う
黄「作るのやめようかなッ…」
だけど…。
青『黄くんが作ったの!?ありがとうー!さすが僕の彼女!』
って言われたいし…
黄「もうちょっと頑張ろう…」
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黄「や、やっと、できたッ…!!」
やっと、お弁当ができた!という嬉しさと、青ちゃんに食べてもらえる!という感情があった。
黄「今、何時…?」
黄「3時半!?」
僕は、お弁当を作るだけで4時間は、かかっていた。僕でも、びっくりだ。まさか、こんな時間までしていたとは…。
黄「早く青ちゃんと寝たいけど…」
「片付けないと…」
青「ん…」
「まだ、来てないのかよ…」
ガシャン!!
青「!?」
なんの音だ?もしかして…食器が割れた音?だとしたら、黄くんは、料理をしていた…?と僕は、考え、立ち上がった
青「黄くん!」
黄「ぁ…、青ちゃッ…」
黄くんは、涙を出してこっちを見ていた。そして、僕の言う通りで食器が割れていた。
黄「青ちゃ…ごめんなさいッ…」
青「大丈夫…黄くん、怪我してない…?」
黄「ぅん…」
僕は、ほっとした。黄くんが怪我してないことに。だけど、なんでこうなった…?
青「ねぇ、黄くん」
黄「どうしましたかッ…?」
青「なんで、食器洗いしてるの…?」
黄「ぁ…えっと…」
黄くんは、わかりやすい。誤魔化す時毎回、目線が下にするくせがある。そこが可愛いのだ。
青「ゆっくりでいいよ?」
黄「…はぃ…」
黄くんは、弁当を渡してきた。え?もしかして、黄くんが作ったの?僕、絶対にダメって言った気するけど…
黄「ッ…」
青「!!」
黄くんの指は、絆創膏がいっぱい貼っていた。僕は、もうどうでもいいやっと思った。
青「黄くんが作ったの…?」
黄「はぃ…」
青「そっか〜」
僕は、黄くんの頭を撫でた。黄くんは、嬉しそうで照れていた。僕の癒しだな。うん
青「黄くん卵焼き、食べていい?」
黄「え…?」
パクっ
青「!」
青「黄くん、美味しいよ!」
黄「ぇ…?」
「ほんとに?」
青「うん、めっちゃ美味しいよ?」
「一緒に食べよっか」
黄「!うん!」
黄くんは、にっこりと笑った。嬉しそうな笑顔だった。
青「美味しかった〜!」
黄「それは、良かったです!」
青「てか、黄くん…」
「もう、料理したらダメだよ?」
黄「え…」
青「指、大切に」
「僕たちの大切な…ね?」
黄くんは、真っ赤になり、茹でたこみたいになって、顔を隠した。
青「ちょっと、隠さないでよ〜笑」
あ…
青「黄くん、おいで?」
僕は、黄くんにそう言った。腕を広げた。黄くんは、嬉しそうに僕のそばにきた。
黄「えへへ…」
青「可愛すぎ…」
僕は、ギュッと強く抱き締めた。黄くんは、苦しいよ笑と言っていた。
青「黄くん、一緒に寝よっか」
黄「うん…!」
青「後、もうひとつ」
黄「んぅ…?」
チュ
黄「ふぇ…」
青「…」ニコッ
黄くんは、耳まで赤くなった。いっぱい甘いキスをした。
その後、僕と黄くんは、一緒に寝た。ぐっすりとね。
【完】
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どうでしょう…
なんか、違う…?
もうちょっとイチャイチャほしい…(ならかけよ)
まぁ、いっか☆
じゃあ、また書く時に
グッバイ( ᐕ)
コメント
3件
うぐって感じでもうなんかこうすきです!!!!➸💞
わぁぁぁぁぁ✨✨✨(もう興奮状態w)るぅとくんお菓子作れるってすごくね?全然作れないんだけど!!教えて欲しいよ、ほんとに、、 ほんとにころるぅ最高!あと主さん書くお話も最高です!次回も楽しみにしてます!