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Dzień dobry (🇵🇱)
注意これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(この投稿はお試しです。反応次第で消します。)
カーテンの隙間から日差しが差し込む7時半頃。まだ隣ですやすやと寝ている彼を起こす気にはなれなくて、毛布をかけ直してスマホを触ろうと思いベットの横にあるサイドテーブルに手を伸ばそうと起き上がる。その動きで起きたのか、隣で眠っていた彼が目を覚ましたようで、「🌸、Dzień dobry!」と声をかけてきた。普通はおはよう、と返すのが筋だけど私は可笑しくて笑ってしまった。なぜならいつもは寝起きが悪すぎるから。何回起こしても全く起きないことがほとんどで自分から起きたことは数回しか無いのだもの。私も「フェリクスおはよう。今日は早いわね」と返したら、「俺はいつも通りなんよ!」って拗ねちゃった。私よりも何百歳も年上なのに、性格はとっても子供みたい。はいはいって言いながśniadanie
を作るためにベットから起き上がったらなぜかわからないけれど彼も一緒についてきて、ソファーにぽすっと座ってテレビをつけて「🌸〜、コーヒーくれん?」なんて言ってきたから「りょーかい」って言ってパンを焼きながら合間にコーヒーを入れて両方ともフェリクスがいるダイニングに持っていって、コトンと軽く音を鳴らしてダイニングテーブルに置く。そしたらうまそ~なんて言いながらぱくぱく食べ始めて、リトが〜とか、イタリアが〜とかいろんな話をし始めた。適当にはいはい、へ〜、なんて相槌を打っていたら「🌸、話聞いてる?」なんて聞かれてやべって一瞬思ったけどもう一回言ってくれる?なんて聞いたら「ええよ!」なんてまた話し出す。聞いていればリトアニアの彼女さんとダブルデートをする、もう決定したとかなんとか……とりあえずフェリクスをひっぱたいた後に決まったことは仕方がないからと了承した。………このようにして、私達の忙しい朝が始まるのである。