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記者「糸師冴くん、君は、天才MFとして世界有数の名門クラブチームレ・アールの下部組織に所属していたが、規定によりトップチームでプレイする機会がなく日本に帰ってきた。ということは、我々は君が国内リーグでプレイする姿を見られるのかな?」
冴「死んでも嫌っすね、こんな国でサッカーするくらいならドイツの大学生とやってたほうがまだマシっすね」
記者「えぇっと、ゆくゆくは日の丸を背負ってプレイすることに、なにか期待や抱負はあるかな?」
冴「全く興味ないですね、こんな弱小国の代表チームじゃ絶対世界一になれないし、CPで優勝するのが俺の夢なんでガチャこの国には、俺のパスを受けられるFWがいない、俺は生まれる国を間違えただけですバタン」
ジローラン「あぁ、ちょッ」
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ジローラン「困るよ冴ちゃん、マスコミに嫌われちゃうよ」
冴「どうでもいいよこんな国、パスポート切れたから戻ってきただけだし」
ジローラン「こんな国って…弟くんいるんでしょ?そんなこと言わなくても…」
冴「あいつは幸せになってる、俺が会ったって意味はない」
ジローラン「そんなことないと思うけど」