年明け前になんか上げたかったので年明ける前のオリエンスへの偏見を書きたいので書きます。
忙しい年末にごめんなさい!!!
⚠
完全妄想。
めちゃくちゃ雑
🤝side
「っ…よし、これで年明け待つだけ…!!!」
目の前に広がる電子機器達。
スマホ、パソコン、そしてテレビ、
俺がしようとしてることは至って簡単で尚且つ最高なものである。
そう、一気にミームのその時を待つだけ。
例えば…ほら、某アニメの伝説の殺害シーンとか、Daisuk…おっと危ない、言いかけた。
でも有名な曲のフレーズの瞬間や
後は某インターネット大合戦の映画の名シーンなど俺が厳選して選んだ大好きなネットのおもちゃ達の迷言を一気に流すのが1年の〆。最高。
上手くいったら脳汁どばどばなんだよなぁ…
「ここまで準備したから絶対に成功させるぞ…!!!」
そう心に誓って俺は、いつもの3人がいる通話内へわくわくさせながら参加するのであった。
🌩🦒side
「ん、キリンちゃんどう?いけそう?」
俺は今、絶賛筋トレ中。
でも今日はいつもと違ってちっこくて勇敢な相方、キリンちゃんも頑張って懸垂をしている。
年明けと言えばどうやって年を越すか問題が出てくるが、俺たちは懸垂をして、
「うえーい!!俺地球上にいなかったー!!」的なノリをしなが、どっちが長く懸垂したままでいられるかの勝負を始めるつもりだった。
これだけ聞くと確実に俺の方が有利だと思うが、さすがにハンデは付けてあげるに決まってる。
俺の足に小さめの重りを付けて戦うと、勝つ確率が五分五分で丁度いいのだ。
「よーっしゃ!!キリンちゃん俺絶対負けねぇからなーー!!!」
『ーー!!』
元気に「こっちも負けないよー!!」と言わんばかりに手を挙げてぴょんぴょんと跳ねる。
可愛いな、食っちまうぞ。
「…お、?通話始まったかー?」
そうすると1件の「通話が始まりました」との通知が。
「キリンちゃん俺、夜食持ってくるから参加しといて〜〜!!!」
元気に返事を返す相棒。
参加出来た合図として、皆の騒がしい話し声が聞こえてきた。
🍱🦖side
からんっとグラスに響く大量の氷、
じゅーじゅーと聞くだけで美味しそうに 音を立てる揚げ物の揚げる音、そして
「い”っ……たぁ”あああ!?!?」
全力で小指をぶつけて声を上げる僕の声。
年末なのに、めちゃくちゃ痛い。死ぬほど痛くてそのまま床に崩れ落ちる。
「っあ”ー…いったぁ……」
せっかく目の前にキンキンのジョッキとハイボール、そして朝から作っていた唐揚げが目の前にあるのにも関わらず浮かれて指を打ってしまった。
まじで痛い…この話ウケるかな……
この話をして爆笑してるマナや、リト達の笑ってるが脳によぎる。少しこの話するのも楽しみだな…それほど同期達が好きなんだなぁと改めて実感する。
と、急にぽろんっと通話の通知が、
マナから始めたのだろう。
「…ナイスじゃぁん、」
早くこの話がしたくて堪らない、みんなと一緒に爆笑したい。そんなことを思ってるんるんで通話に参加した。
🐝🤣side
「〜♪」
年末最後に俺がすること、それは大好きな曲をたくさん聴きまくる。
この時間が今年を振り返れて、尚且つテンションも上がる時間帯で至福の時間だと思う。
ふと時計を見ると、時刻は23:50を指している
丁度通話をしよう。と皆で約束した時間だ。
「そういえば…年明けとかみんななんかするんかな…」
テツはどうせ動画とかでおもろい事するんやろ。
ウェンは多分ご飯用意しとるやろうな〜
リトはー…なんやろなぁ…キリンちゃんとなんかするんかな…?
まぁ、みんな次第で俺も変えればええかな。
そう言って俺は通話を開始する。
「ん、年明けるで〜〜!!!みんな年明ける前なんかするん〜? 」
「俺はー…キリンちゃんと懸垂勝負するかな!」
「おー、楽しそう!!俺はネットの名言たち同時視聴するよ!!!」
「うわ、テツらしいw僕は唐揚げ食べながらゆっくりしてるかな〜…?
マナは何するの?」
「俺かぁ…」
俺は…唯一無二の…コメディアンらしいおもろい事……
「さ、逆立ちするかっっ!!!!!」
「「「ほんとに!?!?!?」」」
逆立ちの理由→私が逆立ちします。
ごめんねマナくん。
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