新幹線待ち____
夢「寒い、、、、、、。」
亜「12月だからな。私も、少し寒くなってきた、、、、、。」
夢「私、何か温かい飲み物買ってきます。」
スタスタ____
夢「何ににしょう?」
ミルクティーいいな。でも、ココアも良いんだよなぁ。
夢「(´ε`;)ウーン…、、、、」
モ「ねぇねぇ、そこの君。」
夢「なんですか?」
モ「君、一人?」
夢「?今は、そうですけど、、、、」
グイッ___
夢「え?」
モ「ちょっと、俺についてきてくれたりしない?」
夢「離してくださいっ!」
モ「良いじゃん。今は、一人なんでしょ?」
夢「いいから、離してください!」
モ「はいはい、着いてきてねぇ〜。」
プチッ___
モ「ん?なんのおt、、、、、」
パンッ!
モ「いったっ!なにするんだよ!」
夢「私に、気安く触らないでもらってもいい?クソジジイ。(低音)」
モ「は?」
夢「気持ち悪いんで。辞めてもらって。では。」
スタスタスタ____
夢「ただいまです(*^^*)」
亜「おかえり、変なやつは自分で追い払えたか?」
夢「はい!亜白隊長に教えてもらった感じで出来ました!」
保「僕ら、見てたけど、めっちゃ怖かってんけど、、、、、」
鳴「日頃の恨みでもこもってるのか?」
夢「いや、別にないですよ?本当に、気持ち悪かったんです、、、、、」
保「容赦なかったもんな、、、、、」
鳴「、、、、、、(夢月には絶対に喧嘩売れない、、、、)」
保「どないしたんですか?鳴海さん。そんな黙って。」
鳴「いや、なんでもない。」
まもなく4番線に〇〇行、急行電車が到着します。
黄色の線までお下がりください。
保「おっ、来たな。」
夢「この電車ですね。」
亜「乗るか。」
鳴「急行なんだな。電車、久しぶりだ。」
== 数時間後 ==
夢「着いた!ここが、北海道!」
亜「雪が積もってるな。」
保「寒っ!?東京と全くちゃうやん!」
鳴「雪がある!初めて見たぞ!」
保「なんや、鳴海さん。随分と子どもみたいですねぇ〜。」
鳴「なっ!?なんだと!?、、、、、、、いや、何でも無い。」
夢「あっ、喧嘩しなかった。初めてじゃないですか?亜白隊長。」
亜「だな。じゃぁ、ホテルに行くか。その後、各自自由に行動でもするか?」
夢「ですねぇ〜。寒すぎるから、早くホテルに行きたいです、、、、、」
保「じゃぁ、行きましょか。」
鳴「行くか。」
スタスタ____
=== ホテルの部屋 ===
夢「ふぅ、、、暖かい、、、、」
亜「なんだか、あったかくなってくるとえ眠たくもなってきたな、、、。」
夢「ですよね、、、、、そうだ、亜白隊長。」
亜「?どうした。」
夢「今日、寒いですけど、ここのホテルの露天風呂凄くきれいみたいですよ?入りますか?」
亜「そうだな。少し、調べた時に気になっていた。夢月も行くか?」
夢「良いんですか!じゃぁ、お言葉に甘えて一緒に行きます!(*^^*)」
=== 露天風呂 ===
夢「はぁぁぁぁぁ、、、、温かいぃ〜。気持ちい、、、、」
亜「やっぱり、いい眺めだ。雪が降ってるというのもあってきれいだ。」
夢「ですねぇ〜。にしても、この時間帯はあまり人がいないんですね。」
亜「今は、夜ご飯の時間帯だからな。保科と鳴海も2人でご飯に行くって言ってたぞ。」
夢「珍しいですね。2人が一緒に行動するなんて。喧嘩とかしないんでしょうか。」
亜「大丈夫じゃないか?そのうち帰ってくるだろう。わたしたちも上がったらご飯に行くか?」
夢「行きましょう!海鮮丼食べてみたいんですよねぇ〜((o(´∀`)o))」
亜「そうだな、じゃぁ、行くか。」
=== 1時間後 ===
夢「おぉ、、、、すっごっ!」
亜「意外とでかいんだな。ここの海鮮丼。」
夢「この上に乗ってる黄色いのってなんですか?」
亜「ウニだな。食べたこと無いのか?」
夢「名前は聞いたことあるんですけど、初めて見ました。」
亜「おいしいぞ。食べてみたらどうだ?」
夢「た、食べてみます、、、、、」
パクッ、、、、、(´~`)モグモグ
夢「うん、、、、、、、」
亜「あんまりだったみたいだな。」
夢「ちょっと曲が強いです、、、、でも、慣れたら行けるかもしれない味です、、、、」
亜「でも、いい体験になったんじゃないか?ウニ、意外と高いからな。」
夢「そうなんですか?」
亜「あぁ。まぁ、口直しに他のも食べろ。美味しかったぞ。」
夢「はいっ!(*^^*)」
== 数分後 ==
夢「ごちそうさまでした、、、、美味しかったぁ〜。」
亜「じゃぁ、お会計して部屋に戻るか。」
夢「はい!」
この後、部屋に戻って亜白隊長と遅くまで話して寝落ちした2人です。
第18話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!!
書いてたらめっちゃ長くなりました、、、、楽しくて、、、、
♡、コメント待ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧ では!
コメント
2件
最高すぎる!